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2018/12/25

高気密高断熱住宅に薪ストーブを使っても大丈夫?窒息したりしない??

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こんにちは。子育て設計の 小暮 です。

私は薪ストーブに憧れています。

自宅をつくる際に薪ストーブを考えましたが断念しました。
理由はランニングコストの高さです。

しかし、設置コスト・使用する薪代・炭の処理・煙突掃除を考えるとハードルが高すぎました・・・

例えば薪1㎏あたりの燃焼熱量は20MJ弱なので、灯油の半分程度の熱量しかありません。

そうなると灯油1缶(18ℓ)分の熱量を作ろうとすると30㎏の薪が必要になります。

灯油18ℓの金額は1800円位ですが、30㎏の薪だと3000円~6000円位です。

安い薪はすぐに燃えてしまうようですので、高い薪を選ぶと更に高くなりますね・・・

なので、薪を無料で用意できないと大変な事になるのは想像できます。

前の年に薪を割っておき雨が当たらないようにして乾燥する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

燃え残った後の炭の処理も考えなくてはなりません。広い土地があれば捨てられますが。

煙突掃除もしないと火事の危険性が高まります。

 

使用頻度にもよりますが毎年行うのが原則です。業者に依頼する場合は1回2万~3万だそうです。

設置費用も高額になります。エアコンみたいに簡単ではありません。

 

また、薪ストーブはエアコンと違い放射によって暖房をしていますので、家の隅々まで暖かくなりにくい暖房機なのです。

放射暖房は距離の2乗に反比例して弱まってしまうので断熱性の高い家をつくるのは必須ですね。

そうすれば使用する薪の量も減らせます。

 

そうなると設置場所の工夫も重要です。

開放的な空間を作り中心に設置するのがベターとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薪ストーブで暖まった熱は特に上に行きやすいので建物の気密(特に屋根)をしっかりしないと熱が出て行ってしまいます。

 

色々とネガティブなことを書きましたが、それでも薪ストーブを付けたい!!とお考えの方はお任せください。

私も本当は好きなので。

 

では!

 

追伸

仕方がないので、私はこれで我慢しています(笑)

 

 

 

 

 

 

 

年末は、これを使って焼き芋です。

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