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2018/01/27

10年で反ってしまう可能性のあるサイディングよりもおススメの外壁材

世の中で一番多く使われている外壁材と言えば、サイディングです

その理由は、施工が簡単でメーカー10年保証が付いているからです。
また、最近のサイディングは色や柄も多彩で、色あせもし難くなっているようです(メーカーの実験では30年間色あせし難い)。
更に、シーリングレスと言う、継ぎ目のゴム部分が少ないサイディングも出ていますので、見た目も良くなりました(ただし、窓周りや細かい部分などはシーリングが必要になります)。

こう書くと良いものに感じるかもしれませんが、あくまでも10年保証が前提です。
要するに、条件によっては、30年以内に色あせが始まる事もあり得ます。
なので、「色あせし難い」と言う表現になっています。

当社でもサイディングを使用していますが、正直な話、私はあまりおススメしていません。

理由は、古くなった時に、メンテナンスコストがかかるからです。
そこで、当社ではシーリングレスサイディングで塗装の強い物を標準にしております。
また、釘で止めない工法のサイディングを使用しております。

別の問題点として、反りが出る事があります。
メーカーの保証規定では、4mm程度の反りであれば、補償内と言う事になっています。
でも、サイディングで4mm反ると、かなり目立ちます(- -)

ただ、安心して頂きたいのは、反ったからと言って、サイディングが折れてしまう可能性は低いです。

しかし、見た目も重要です。
だって、家を建てたら30年とか50年とか、そういった単位で住まわれるはずですからね。

30年経ったサイディングの家を見るとお分かりいただけるかと思いますが、メンテナンスされていない家は凄い状態になっています。
カビも生え、色は完全に褪せてしまい、水垢や換気扇からの油汚れも付いています。
場合によっては、シーリングの切れ目から雨水が侵入してしまっているケースもあります。
こうなると、全て外壁を撤去して、下地の簿透湿防水シートまで交換する必要があります。
金額で言えば、300万円コースではないでしょうか・・・

そこで、私が一番おススメしているのは、素材を生かした外壁材です。
素材を生かした外壁材の代表例と言えば・・・レンガタイル・塗り壁・木・ガルバリウム鋼板・・・ですね・

それぞれに特徴もありますし、金額も違います。

例えば、レンガタイルは耐久性も高いのですが、本物はかなり金額が高くなります。
また、地震の事を考えると、私は怖くて使えません・・・建物が重くなりすぎます。
もし使用するなら、鉄筋コンクリート造の家にすれば大丈夫でしょう。
鉄筋コンクリート造なら構造がシッカリしていますので、タイルの重量増でも安心です。
ただ、そうなると物凄く高価な家になりますね(坪100万以上!?)

色々考えた中で、当社がおススメしているのは、塗り壁・木・ガルバリウム鋼板です。
お値段も高くなく、耐久性もあり、古くなってもメンテナンスコストが安く済みます。
また、何といってもサイディングと違い、古くなった時に味わいがありますよね。
風情があると言うか、そんな感じです(うまく言えなくてスミマセン)。

残念ながら、世の中に存在する材料で、劣化も変化もメンテナンスも必要ない物はありません。
メンテナンスをしなければならない前提で、選定をすることが得策です。

これから家づくりをされる方は、サイディングではない外壁材があることも知っておいて下さい。
そうすれば、住んでからお金がかかりにくい家になりますので。

ただいま工事中のお家に使用する外壁材の塗装風景をご紹介します。
なかなか面白いですよ。

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