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2018/12/04

木造、鉄骨造、RC造。どの構造の家が一番長持ちするのか?

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こんにちは。
子育て設計の 小暮 です。

建物は何年持つのか?

あまり気にしない事かも知れませんが、建てたあとには感じるはずです。

だって、家を建てたら30年とか50年とか長い時間を過ごすはずだからです。

50年住もうと思っていたのに、30年しか持たなかったとしたら残りの20年はどうしますか?

お金があれば建て替えられますが、現実的には難しいです。

そこで良く言われるのが・・・

木道よりも鉄骨の方が長持ちするとか、鉄筋コンクリート造の方が長持ちするとか言われる方がいます。

まあ、木造住宅を建てている会社なら木造の方が長持ちすると言います。

逆に、鉄骨住宅を建てている会社なら鉄骨の方が長持ちすると言います。

当たり前ですよね。それがセールスですから(笑)

そこで客観的な資料がありますのでご紹介します。

※こちらからダウンロード出来ます。
http://www.kosodate-sekkei.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2018/10/65e31cf52d1283c553f972d8bc2c9dc4.pdf

資料を見て頂ければ解ると思いますが、実際にはそれほど差がありません。

ただし、私の感覚では実際にはもっと長く住めるはずです。

大災害が来ない限りは50年位でダメになってしまう事はないでしょう。

ただし、メンテナンスの必要はあります。

何もしないでずっと住める家はありません。

たま~にメンテナンスが不必要な説明をする営業マンが居ますが、そんな事はありえません。

例えば・・・タイルは高いですがメンテナンスが必要ありませんので逆に安いのです!

・・・などと言う説明です。

確かに、タイル自体は耐久性が高いですが、割れたり剥がれたりします。

当然ですが汚れも付きますので、どこかのタイミングで洗浄する必要があるかも知れません。

タイルが怖いのは、建物の外側に重量がかかりますので地震の時は不利になります。

重いコートを着て揺すられるようなイメージです。かなりキツイはずですよ・・・

屋根も重要です。

一番安い屋根材と言えばコロニアル屋根です。

軽くて安くて良いのですが、物凄く耐久性が低いのです。

何もしないまま20年も経つと、こんな感じになる事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

この状態になると、コロニアルの下の防水もダメになっているので腐っているはずです。

23年経ったガルバ屋根は、こんな状態になっています。

 

 

 

 

 

 

色褪せはしていますが、穴も空いていないし錆びもありません。

 

 

 

 

 

 

再塗装をすれば綺麗になります。

※元の色は茶色ではありません。

外回り(屋根・外壁)は一番お金がかかりますのでケチらない方が良いですね。

また、ランニングコストがかからない家にしておく必要があります。
要するに電気代がかかりづらい家にする事です。

ただし、太陽光を付ければ電気代が掛からなくなる・・・

と言う考えは逆になるケースもありますので注意して下さい。

そして、耐震性の高い家にすることもメンテナンスコストを抑える事にもなります。

内壁のひび割れ程度で済むのか?外壁までひび割れてしまうのか?倒壊してしまうのか?

いずれにしても、家は建てた後の事も考えないと金食い虫になってしまいます。

リフォーム会社や東京電力は喜びますけどね。

では!

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