ホーム > ブログ > 資金計画 > 銀行でローンの相談をしてはいけません・・・では、どこで相談すればいいの?

ブログ

2019/01/08

銀行でローンの相談をしてはいけません・・・では、どこで相談すればいいの?

先日、お打合せをしたお客様から“住宅ローンの相談”を受けました。

 

「○○銀行で、変動金利を勧められました。
金利も安いので、それを選ぼうかと思ってます。」

 

でもそのお客様、お子様3人。まだ小さいお子様もいらっしゃいます。
借入額も比較的多めで、35年で返済を検討。

私的には、全期間固定の方が合っているように見える状況でした。

 

 

 

銀行で勧めてくれた『変動金利』は本当に良いものなのか?

 

ハッキリ言います。
銀行で勧めてくる金融商品は『銀行が売りたい商品』です。
銀行本社から「この商品を売れ!」と命令が下されているのです。

*金融商品:変動金利や全期間固定金利などの事です

 

借りる人にとって、本当にメリットがあるかどうかは考えていません。

 

銀行はお金を貸して利益を得ています。
企業と一緒で利益を出さないと経営が成り立ちません・・・。
慈善事業を行っている訳では無いのです。

 

 

なぜ、銀行は変動金利を進めるのか?

 

なぜ、銀行は変動金利を勧める事が多いのでしょうか?

それは、変動金利で借りてもらった方が『リスクが少ない(儲かる)』からです。
長期固定金利(35年固定など)の場合、どんなに金利が上がったとしても、銀行は金利を上げる事はできません。
変動金利であれば、金利が上がれば借主からの金利も上げれば良いのです。

ましてや、今は超低金利。
長い期間で考えた場合、金利が下がる可能性と上がる可能性どちらが・・・

 

 

住宅会社が変動金利をすすめる理由は?

 

住宅会社でも、とにかく変動金利を勧める会社があります。
住宅会社が変動金利を勧める理由は、“月々の返済額が少なくできる(見せられる)”から。

特に高額の家を売っている住宅会社に多い傾向があります。

「でも、月々の返済額が少ないのなら、悪い話ではないのでは?」

と思われた方もいらっしゃると思います。

 

しかし、“変動金利”の金利は変動する・・・
先々では支払う金額が上がってしまう事もあるのです。
(下がる場合ありますが・・・)

 

 

住宅ローンを選ぶには

 

何にしても、住宅ローンを選ぶ場合は、
『自分に合ったローンはどれなのか?』をしっかり自分で考えてみる事が大切です。
その上で住宅会社や銀行に相談に行ってください。
そして、“色々な観点から説明してくれる人のアドバイス”を受けて最終確定させる事です。

銀行と住宅会社であれば、住宅会社の方が客観的なアドバイスをもらえる可能性が高いかと、個人的には思います。
たまに、住宅会社と銀行が裏でつながっている場合もあるのでご注意を・・・

 

くれぐれも、

・金利が安いから
・銀行が勧めてくれたから
・知合いが変動金利で借りたから

 

という理由だけで選ぶのはやめてくださいね!

関連の施工事例
関連の施工事例はまだありません。

〒370-0321 群馬県太田市新田木崎町1095-5