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よくあるご質問

家づくりについての
ご質問をお寄せください。

家づくりはわからないことの連続。初めての体験ですから当然です。
そこで、これまでにお客様からいただいたご質問とその回答を共有すれば、
同じ悩みや疑問を持つ方の不安の解消につながるのではないかと考えました。

ここに載っていない質問については、ぜひ下記のフォームからお寄せください。
これから家づくりを始められる方々のお役に立てればうれしいです。

Q
Q値とはなんでしょうか?また、UA値とはなんでしょうか?Q値とUA値の違いも教えて下さい。
断熱・気密について
2018/03/09
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単純に言いますとQ値もU値も建物全体の断熱性能を表す数値です。数値が少ないほど断熱性能が高いです。国が定める省エネ基準では、Q値=2.7を推奨しています(群馬県で省エネ等級4の場合)。国が定める基準ではUA=0.87を推奨しています(群馬県で省エネ等級4の場合)。ただ、Q値に比べUA値は建物形状の受けにくく、換気による熱損失も考慮されず、同じ床面積・UA値であっても冷暖房費に差が出るなどの問題もあります。建物の正確な数値を表すとしたらUA値ではなくQ値です。また、Q値を使って、室内全体の冷暖房計算が出来ますので、便利な数値と言えます。

Q
気密が低い家のデメリットを教えてください。気密が低ければと換気が良くなって、逆に良いのではないでしょうか?
断熱・気密について
2018/03/09
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低気密のまま換気をしても、室内で発生した匂いや冷暖房器具で汚染された空気は入れ替わりません。一部の空気は入れ替わりますが、全体の空気は入れ替わりません。湿気も逃げづらくなりますので、結露も起こりやすくなります。また、低気密の家では暖房するほどに寒くなります。その理由は、暖めた空気がどんどんと隙間から逃げていき、逃げてしまった空気を補うように寒い空気が入ってくるからです。低気密の家は換気しているのではなく、漏気しているのです。

Q
気密シートは張った方が良いのでしょうか?また、気密シートを張る理由を教えてください。
断熱・気密について
2018/03/09
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建物気密性を上げる為には、3つの方法があります。1つ目は建物の外側で上げる方法、2つ目は断熱材で上げる方法・3つ目は室内で上げる方法です。気密シートを張るのは、3つ目の方法です。この方法のメリットは、簡単に施工が出来る事です。施工コストも安く出来ます。更に、壁の中に湿気が入る事を防ぎます(壁体内結露の防止)。

Q
おススメの断熱材を教えて下さい。
断熱・気密について
2018/03/09
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建てられる地域にっよっても違いますが、群馬県の中毛~東毛地域であれば、セルロースファイバー断熱材・ロックウール断熱材・グラスウール断熱材で十分だと考えます。

Q
吹付断熱材を使うと暖かい家になるのでしょうか?
断熱・気密について
2018/03/09
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吹付断熱材を使った家の広告に「魔法瓶のような家」と言うフレーズがあるので、そう感じる方が多いのかも知れませんね。そもそも暖かい家の基準はバラバラですので、どのような条件で暖かい家と言っているのか?が重要だと考えます。外気温○○℃ので、エアコン設定温度○○℃で、エアコンの稼働時間○○時~○○時の場合で、室温が○○℃に保たれているという客観的データを見られることをおススメします。また、使用する断熱材の数値が良くても、必ずしも暖かい家になる訳ではありません。本当に暖かい家になるためには、仕様する断熱材・気密性能・間取り・使用する暖房器具・施工精度のトータルバランスが重要です。

Q
グラスウール断熱材を使うと壁の中で結露すると言われたのですが、本当ですか?
断熱・気密について
2018/03/09
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グラスウール断熱だからと言って結露するとは限りません。この話の発端は、グラスウールを使っていたある家が結露していた写真を、他の断熱材を推奨している方が宣伝として使ったのが原因です。吹付断熱材でも、羊毛断熱材でも、セルロースファイバー断熱材でも、施工が悪ければ結露を起こします。それぞれの断熱材の長所・短所を見極めた上で施工することが重要です。

Q
Q値・C値・UA値について教えて下さい。また、どの位の数値が良いのでしょうか?
断熱・気密について
2018/03/09
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まず、国が推奨する数値は低すぎる(性能が悪すぎる)を考えています。群馬県で推奨されている省エネ等級4はQ値=2.7です(群馬県)。当社としては、Q値=1.9以下(HEAT20G1グレード)をおススメしています。C値=1.0以下(国の指針なし)の家づくりをされる事を推奨しております。これ位の数値であれば高額なコストアップも掛からず、住み心地も良くなり、ランニングコストの削減も可能です。当然ですが、この数値よりも高性能な家を作る事は可能です。しかし、建築コストとランニングコストを比較した上で、検討されることをおススメします。因みに、UA値=0.56以下となりますが、UA値は換気による熱損失等が考慮されていないため、Q値の方が正しい数値になります。

Q
内断熱と外断熱、どちらが良いのでしょうか?
断熱・気密について
2018/03/09
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建てられる地域によります。例えば、群馬県の中毛~東毛地域であれば内断熱で十分です。だからと言って外断熱で悪いわけではありません。コスト+性能を考えたら内断熱で問題はないという意味です。当社のモデルハウスをつくる際、内断熱・外断熱・内断熱+外断熱の3パターンで施工コスト比較を行いましたが、圧倒的に内断熱が安いですし、群馬県太田市で住まわれるのでれば十分だと言う計算結果も出ました。性能としては、内断熱+外断熱が最高です。ただ、施工コストと住み心地を考えないと、オーバースペックの家になってしまいますので、ご注意ください。

Q
吹付断熱材のメリット・デメリットを教えて下さい。
断熱・気密について
2018/03/09
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吹付断熱材のメリットは、簡単に高気密化が図れることです。また、通常1日で作業が完了しますので工期も短く出来ます。金額的にも、最近では安くなってきたようです。デメリットとしては、断熱性能的には高くはありません(吹き付ける厚さによりますが、あまり厚く吹付出来ません)。火災時に燃え上がる危険性があります(使用材料によります)。また、間違った施工をしますと壁体内結露を起こす危険性がありますので注意が必要です(吹き付けた表面を削ったり、カットしてしまう施工方法)。吹付する場合は、必ずパネル等を張った上に吹付することが必要です。間違っても、透湿防水シートに直接吹付することはマズいです。

Q
断熱性の高い家を建てる場合、どんな所に注意すれば良いでしょうか?
断熱・気密について
2018/03/09
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断熱性の高い家を建てる際に注意することは、気密性も高めないと効果が発揮されないということです。例えば、高性能なジャンパーを着ていても、チャックが開いていれば冷気が入って来てしまいますよね?これを逆に考えると、気密性が高い家だったとしても、断熱性能が低ければ同じになります。

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