ホーム > ブログ > 子育て設計 > アンケートからわかる、家づくりの満足と不満足とは

ブログ

2018/01/11

アンケートからわかる、家づくりの満足と不満足とは

こんばんは! 平石です。

 

今回は,“家を建てた方のアンケート”について書いていきます。

ある雑誌の記事に、「5年以内に新築した先輩家族1000人に聞きました」というアンケートがありました。

そのアンケートの中には、こんな内容が・・・

 
『建てる時に何を重視したか?』

 

上位3つは、

① 間取り
② 耐震性能(構造)
③ 冬の暖かさ

ちなみに夏の涼しさは7位です。

では、『住んでみて何に満足しているか?』という質問にはこんな回答が。

① 耐震性能(構造)
② 間取り
③ デザイン

しかし・・・気になる事があります。

建てる前に重視していた“冬の暖かさ”は、6位と満足度はあまり高くない状況です。
あわせて“夏の涼しさ”も11位と下がっている状況。

つまり、冬の暖かさ・夏の涼しさにはこだわっているのに、満足度は今一つ。

間取りやデザインなどの目に見えるところは満足度は上がっているのに、
寒さ・暑さなどの目に見えない所は、満足度が下がってしまっているのです。

また別の質問で、

『どこが不満か?』という所を見てみると、

●床が冷たい
●暖房をつけてもなかなか暖まらない
●暖房していない室(トイレや脱衣所など)が寒い
●光熱費が高く感じる

 

どれも、“断熱性能+気密性能”を高められていない為におこる事が、不満内容にたくさん入っています。

また、“窓の性能”を高めていないと、窓からどんどん冷気が室内に流れ込んできます。
コールドドラフトという現象で、いくら暖房を強めても床が冷たかったり、部屋がなかなか暖まらない原因です。

暖かい空気は上へ上へとあがり、冷たい空気は床の方にとどまってしまう。
さらに、たちが悪い事に、“暖房すればするほど”・“温度をあげれば上げるほど”
上昇気流は大きくなり、暖房は上にあがって行ってしまいます。

断熱や気密性能の低いお家では、
上にあがった暖気は断熱材の欠損部や隙間からどんどん逃げて行ってしまう・・・
悪循環です。

 

エアコンが苦手な方で、
「足元は寒いのに、顔が暑くなるのがイヤ」という話をよく聞きます。

実はこれ、エアコンが悪いのではなく、家の断熱性能や窓の性能が悪いから起きる事です。
エアコンは壁の高い位置(天井に近い位置)に設置されていますので、
性能の低いお家では床の方まで暖まらないのです。

 

暑さ・寒さ・・・
快適さや光熱費だけの問題でなく、健康面にも大きな影響を与えます。
ヒートショックで亡くなられている方は、交通事故よりも多い統計がでています。

*ヒートショック:温度の急激な変化による血圧の急上昇や急下降、脈拍の変動などがからだに及ぼす悪影響の事

 

これからお家を造られる方は、建築時のコストだけでなく、住んでからどうなのか?をよく考えてくださいね!
(見学会や勉強会でも詳しくご説明していますので、気になる方はぜひご参加を!)

 

 

 

家を建てた方のアンケート
関連の施工事例
関連の施工事例はまだありません。

〒370-0321 群馬県太田市新田木崎町1095-5

0120-57-4174 資料請求