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2019/01/05

床下エアコンが、壁掛けエアコンや床暖房よりも暖かい理由とは

何と言っても、一番ランニングコストが安い冷暖房器具はエアコンです。

また、もっとも効率的です。

 

しかし、エアコンで暖房をすると不快感を感じる人が多いです。その不快感とは以下でしょう。

1.顔は暑いのに足元が寒い。
2.温風で空気が乾燥する。
3.吹抜けがあると2階に暖気が行ってしまう。

 

しかし、このように感じてしまう最大の原因は家の性能が悪いからなのです。

また、エアコンの使い方(設置方法)が間違っているからです。

 

暖かい空気は軽いので上昇します。

そして吹抜けがあると2階に暖気が集まります。

この状態で屋根の断熱・気密の悪い家ですと暖かい空気が外に抜けていきます。

暖かい空気が外に抜けると、1階の床下やサッシから冷たい空気はが入ってきます。

その結果として1階の足元が寒くなります。

これを煙突効果と言います。

暖かい空気は上昇してしまう事を考えると、暖房用のエアコンはなるべく低い場所にあるのが理想的です。

なので、壁掛けエアコンは物凄く効率が悪くなります。

下の画像のようには中々行きませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時的には足元に届きますが、一気に冷えます。

また、エアコンの暖気はファンヒーターなどに比べると温度が低いのでイマイチ暖かく感じにくいです。

なので足元を暖めようとしてどんどん温度を上げてしまうと乾燥していきます。

こうなると負の連鎖です・・・

そしてエアコンはイマイチとなります。

 

エアコン暖房とその他の暖房機の決定的な違いは、エアコン暖房は暖かい空気を安く運べることです。

床暖房のような輻射式暖房器具は設置している面(床)は暖かくなりますが、室内全体を暖める事は出来ません。

 

なので、エアコン暖房をする場合は家全体を暖めることを考えた空調計画がポイントになります。

1階床から暖かい空気を家全体に広げて暖めるイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頭寒足熱」と言いますが、仮に室温が多少低くても足元が暖かいと寒さを感じなくなります。

床暖房と同じ理屈です。

ただし、床暖房と違うのは室内全体も暖められるのにランニングコストも安いところです。

床暖房のように設置している足元だけが暖かいのとは違います。

 

この方法で作られたのが下田島モデルハウスです。
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/model_house/

ぜひ体感してみて下さい。間違いなく驚きますよ。

 

では

 

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