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2019/01/10

住宅カタログやHPに書いてあるUa値・C値・Q値はあてにならない

先日のメルマガで、性能は高いのに電気代がかかる家を紹介しました。

某大手ハウスメーカーの家です。ホームページに表示されていますので嘘ではありません。

 

当社の家よりも性能が高い家なのに年間に掛かる空調費用が8万円も高い結果になってしまいました。

30年で計算すると240万円。50年で計算すれば400万円も余計な電気代を支払う事になります。

これから電気代は上がっていくと予想されるので、更に大きな差になります。

住宅ローンの借入金額や金利も大事ですが電気代も支払わない訳には行きませんからね。

 

でも、このようなケースは多いのです。

 

カタログやHPを見て契約したのに住んでみたら暑かった(寒かった)と言う声も多いようです。

それは何故か?と言うと・・・カタログに載っているのは数値アップ用の家だからです。

 

例えば、某高気密高断熱系の大手ハウスメーカーのモデルプランQ値は1.14だそうですが、実際に建てられた家の平均値は1.42だったそうです。

 

また、とある大手ハウスメーカーのモデルプランQ値は1.98だそうですが、基準プランで計算すると2.49になってしまうそうです。1.98と2.49では全く別物です・・・・

 

数値を高めるには、窓の性能や断熱材の性能だけはありません。

窓を付ける位置や大きさ、建物の形によっても数値が変わります。

同じ面積の家であっても、形状によって表面積が変わりますので熱損失も違います。

 

 

 

 

 

 

 

同じ窓と断熱材を使っても間取りによって性能は変わってしまうのです。

なので、設計(間取り)は超重要なのです。

 

でも、住宅会社で間取りを書いている方ってどなたでしょうか?

ローコスト住宅であれば営業マンが多いようです。

設計担当の方がいる場合もあります。

でも、その方はどんな知識と経験を持っている方なのでしょうか?

 

言い方は悪いですが、住宅業界に1年も居れば誰でも間取りは書けます。

構造や断熱の知識が無くても間取りは書けます。

現場を知らなくても間取りは書けます。

 

しかし、ただ間取りが書けるのと、安全で住み心地の良い間取りが書けるのは全く別の話です。

 

残念ながら、消費者の方が考えているほど、プロの方は多くありません。

それを確かめる方法もありますが、これ以上はメルマガしか書けません(笑)

またネット上に悪口を書かれますので(笑)

 

では!

 

こちらのブログも読んで頂けるとQ値の計算の手順が解ります。

Q値は間取りによって変わりますので注文住宅であれば

毎回計算をする必要があるのです。

なのでモデルハウスやHPに掲載されている数値がアテにならないのです。

https://www.kosodate-sekkei.co.jp/staff_blog/10240-2/

 

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