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2018/09/08

大きなベランダは作らない方が良い理由・・・アフターメンテ記録

こんばんは! 平石です。

今日は、2組のOBのお客様のお宅に伺ってきました。

伺った理由は、定期点検
2軒とも、“5年点検”を受けて頂きました。

5年点検では、床下や天井裏の確認から、建具(ドアなど)の調整、外壁やベランダ防水などの状況を確認します。

 

ベランダって痛みやすい?

大体の家で問題はありませんが、早い場合ベランダ防水で劣化が始まっている場合があります。

ベランダはFRP防水を行っていますが、その保護塗装に経年劣化で“退色”や“小さなヒビ”が入っていきます。
防水層の保護塗装(以下、トップコートと書きます)の為、トップコートにヒビが入っても雨漏れする事はありません。

 

↓↓↓[一般的には、「2プライ」と言って、ガラスマットを2重に施工し、防水層を構築します。]↓↓↓

しかし、そのまま放置すると次第に防水層が痛んでいき・・・
こうなると、防水層からやり直さなければなりません。

そうなる前にトップコートの塗り直しをした方が、コストも安く済みます。
(間違いなく、外壁の塗り直しなどの前に塗り直しが必要になるでしょう・・・)

 

【12年前に引渡しをしたお客様のお家のベランダ】

↓↓↓トップコート塗り直し前の写真↓↓↓

小ヒビが入っていますが、今ならばトップコートの塗り直しで済む状態でした。

 

↓↓↓トップコート塗り直し後の写真↓↓↓

 

トップコートの退色の具合やヒビの入り方は家により様々。
家というより、日当たりや気象条件です。

よく日が当たるベランダ(日が当たるのは当たり前ですが・・・)、雨風などの条件で劣化は進みます。
外壁などでもそうですが、北側よりも南や西側の方が、紫外線や日差しで劣化が進んでしまうのです。

 

気になるトップコートの塗り直しの金額は?

これはベランダの大きさによります。
大きければ大きい程、トップコートを塗る面積が増えますので高くなります。

塗り直しに5万位で済む場合もあれば、10万円を超えるような場合もあるのです。

そう考えると、ベランダって結構メンテナンスコストがかかるのです。

 

 

ベランダってどう使っていますか?

お客様に「ベランダをどう使っていますか?」
と聞くと、洗濯物を干すだけという回答が多いですね。

花粉症などの方であれば、室内干しがメインで、「ベランダに出た事がありません・・・」という方もいます。
(今回点検したお客様もそうおっしゃっていました・・・)

ご存知の方も多いかと思いますが、布団を外干ししてもダニは死にません。
ダニを死滅させるために布団乾燥機を使うという方も増えています。

そうなると「ベランダは本当に必要なの??」という感じになってしまいますね。

 

 

追伸:今回の5年点検、“年長さんのお子さん”が私に同行して一緒にチェックしてくれました。

しっかりチェックできています。

将来が楽しみですね!!

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