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2019/06/02

元住宅営業マンが語る住宅会社の見分け方。

本当に、いい加減な事を言っている営業マンは多いです。

またまた松尾先生の記事をご紹介います。

因みに、松尾先生とはこの方です。

https://www.kosodate-sekkei.co.jp/talk/

 

最近は、ネットでもプロのようなふりをしてメルマガやYOUTUBEで情報発信をされている方も多いです。

そんな方に限って、現場管理の経験もなければ、資格もないのが特徴的です。

また燃費計算も行ったことがなければ、建物の温湿度測定も行っていないかと思います。

 

家づくりは、これらの事を毎度毎度やったとしても、まだ勉強の連続です。

家づくりに携わっている限り、終わりはありません。

 

一昨日にモデルハウスにお客さんをご案内した際に、びっくりしました。

県内でもそこそこ有名な住宅会社であり、自然素材を使った物凄くオシャレな家づくりが特徴だそうです。

雑誌を見て良い印象だったのでモデルハウスに行かれたそうです。

 

モデルハウスで一通り説明を受けた後に質問タイムになったそうです。

そこで気密の事を質問したそうですが、営業マンから出てきた言葉は・・・

「気密は国の規定から外れていますので意味はありません!」

・・・だそうです。

更に、ただいま1年待ちで当社は人気があります!何でも出来ます!のアピールだったそうです。

因みに、何でもできるというのは、逆を返せば中途半端と言う意味でもあります。

 

この説明を聞いただけで、それ以上の質問をしようとは思えなかったそうです。

また、気密の事さえ解らないようでは、断熱も耐震も何も解らないことが予想されたそうです。

他にも色々と言われたそうですが、ここまでにしておきます。

 

このような住宅会社では人の目を引くようなインパクトのある家は作ることを目的にされているのかもしれません。

しかし、安心安全な住み心地の良い家が出来るのだろうか?と不安になります。

 

そうは言っても選ぶのは消費者の方々の自由ですので悪いとは言えません。

ただし、当社が考える家づくりとは540度(1回転半)位は違うんだろうな~と感じました。

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以下が記事の内容です。

https://www.facebook.com/kosodate.sekkei/

元住宅営業マンが語る住宅会社の見分け方・・・みたいなサイトが結構いい加減な指標を振りまいていて迷惑しています。。。

正しいことを書いてあるならまだしも、構造、断熱、気密に関して明らかに間違ったことを結構数字を交えながら語っています。分からない人がみたらうるさ型の詳しく頼れるサイトに見えると思います。

C値のところを見ると、東北エリアは2、温暖地は5が目安とか書かれてて「一体いつの時代の話してんだよ!」
って低レベル。

かと思えば、構造に関しては「耐震等級3でも全然安心できませんのでご注意を!!」とのこと

このサイトを見てからこられたと思われるお施主様に少なくとも二人見たことがあります。

まず、言っておきますが元住宅メーカーの営業マンで技術面をしっかり体系的に押さえられている人は全国さがしてもかなりの確率で間違いなく一人もいません。

許容応力度計算をやったことがある人はゼロだと思います。

Q値、もしくはUA値の計算をやったことがある人も全国で100人いるかいないか

C値測定に関しても立ち会ったことがある人は非常に少ない。

それ以前に、自分で構造の伏せ図を書いたこともなければ確認申請すら出したこともないのが営業マンです。(設計マンでも住宅メーカーの場合、外注が多いので確認申請すら出せない場合が結構あります。)

たしかに、彼らのうちトップ層は営業のプロではあります。だからといって住宅技術のプロであるかのごとく語る。

しかもあっているならOKですが、間違った知識を強力なSEOの力をもって拡散するのは本当にやめてほしいと強く思います。

 

 

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