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2019/08/08

グラスウールは時代遅れ~なので発泡ウレタンで良いじゃん!?

「足利市にて気密測定を行いました」

足利市で工事中の家で気密測定を行いました。

延床面積21坪程の小さな家なので、気密測定には不利な状況です。

気密測定値は床面積辺りの数値で表しますので、窓が少なくて床面積の大きな家が有利になります。

壁で気密を高めるのは簡単ですが、窓には限界があります。

特にアルミサッシやアルミ樹脂複合サッシは隙間が多いので、気密性は保ちづらくなります。

そこで気密を高めたいが為に、窓を少なくして発泡ウレタン断熱を吹き付ける住宅会社は多いですね。

建売住宅やローコスト住宅だけでなく、坪60万円近い注文住宅でも採用しています。

また、窓が少ないとUa値も低くなります(国の基準では高性能になります)。

コストも下がります。

しかし、Ua値が低くなったのに、冬には寒い家になってしまうのです。
当然、年間光熱費もアップします。

おかしな話に感じるかも知れませんが本当です。

その理由が解る方は、ネットの情報や住宅会社のホームページやカタログに躍らされる事なく、キチンと勉強をされている方ですね。

https://www.kosodate-sekkei.co.jp/magazine/

要するに、気密が上がり、Ua値が低くなっても住み心地が良くなる訳でもないのです。

気になる数値は?と言うと「C値=0.2」でした。

解りやすく言うと、家全体の隙間の大きさは4.5cm×4.5cmです。

グラスウールと気密シートでは最高値に近いと考えます。

「腕の良い大工は手間も高いし、断熱材を入れるのは面倒くさいので、発泡ウレタンで良いじゃん!」

…では本当に住み心地の良い家は出来ません。

追伸です

だからと言って、こんなに気密を高める必要はありません。

C値=0.5程度の数値で問題はありません。

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