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2019/09/13

軒ゼロ住宅の怖さ・・・partⅠ

軒ゼロ住宅が多くなってきましたね。

新築されている住宅の半分程度になっているようです。

因みに軒ゼロ住宅とは、このような家のことです。

先日にオープンハウスに来られた方も軒ゼロ住宅を計画されているとの相談を受けました。

率直に言いますと、私は軒ゼロ住宅はオススメしていません。

その理由は後で書きますが、軒ゼロ住宅の弱点をまとめると以下の通りになります。

1.雨漏りの危険性が高い
2.外壁が傷みやすい
3.換気しない
4.夏暑く、冬寒い家になる
5.(本当は)コストが掛かる

 

まず、1.雨漏りの危険性が高い

軒ゼロ住宅は、その名の通りで屋根が出ていません。

そうなると屋根と外壁の接合部分をかなり気を付けて施工しないと雨漏りの危険性が一気に高まります。

特に台風などの暴風を伴った場合には雨漏れが発生しやくなります。

以外に、この辺りを軽く考えている住宅会社や職人さんは多いですね。

そもそも真上から降るような雨で漏るような家はないでしょう。

最近ではゲリラ豪雨は物凄く増えていますので余計に危ない状況になっています。

この写真は2017年10月に起こったゲリラ豪雨です。

当社の前の道が陥没しました・・

このような状況は特別な事ではなくなると考えられます。

2.外壁が傷みやすい

軒ゼロ住宅は外壁が傷みやすくなります。

常に雨にさらされますし、直射日光にも当てられっぱなしになります。

軒のある家と、軒が無い家での水のかかり方をシミュレーションしたのが以下の図です。

画像を見て頂ければ解りますが、軒ゼロ住宅では上から下まで濡れっぱなしになります。

こうなると暴風雨時だけでなく、通常の雨にも弱い事が解ります。

ここまでは皆さんも何となく想像が出来ると思います。

 

しかし、ここからが軒ゼロ住宅を作っている住宅会社がの殆どが理解していない部分です。

では、次回に続きます。

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