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栃木県足利市小俣町

数値以上の住み心地を生み出す。家づくりの本質を追求した家

山間に建つ敷地条件のため、日射取得を最大限に取る工夫をしました。外壁材はガルバリウム鋼板と杉板、塗り壁の3種類を組み合わせ、メンテナンスコストの削減と共にシンプルで存在感のある外観にしました。

アカシアの床材・床格子・シナベニヤ仕上の天井・本物の珪藻土等を組み合わせ開放的で落ち着きのあるデザインにしました。また、本物の材料を使用することで性能も良くなっています。

子供室の間には壁を設けず、中央に収納を配置することによりプライバシーを確保しました。空気の流れも良くなりますし、室内全体が明るくなる効果もあります。

家族やお客様が集うリビングと家族が集うダイニングの間に造作家具を設置しプライベートを確保しました。デザインを統一した造作家具であれば一体感も生まれます。

キッチン前には子供達の勉強スペースを確保しました。大きくなったら奥さまの書斎にもなります。

キッチン・洗面脱衣・浴室を一直線に配置し、家事動線をシンプルにしました。洗面脱衣には可動棚を設けると共に簡易干し場になるスペースも確保しました。

日射取得を最大限に高めるため、道路と平行ではなくあえて斜めに置きました。また室内から眺める景色も家づくりの一部です。間取り計画と共に外構計画も重要です。