
とりあえず、当社施工エリア内は大丈夫みたいです。
しかし、地盤が悪い場所もありますので安心は出来ません。
当たりですが、
災害に強い家とは、太陽光発電➕蓄電池ではありません。
家が崩れたら、それらは機能しませんので、、、
仮に太陽光発電を設置するのであれば、
設置する前提で構造計算を行う事が必要になります。
また、構造計算を行う場合は、
地盤調査の結果を基に、基礎も含めた計算が必要になります。
一番マズイのは、
明らかに構造計算を行っていないような古い家の屋根に
大量の太陽光パネルを設置したり、
構造計算を行わず、コスト削減された住宅に
後乗せ太陽光パネルを設置したりすることかもしれません。
例えるならば、
軽自動車の屋根に大量の荷物を載せて
走り回っているような感じですね。
そのような状態で、
高速道路のカーブを走りながら横風を当てられたら
一溜りもありませんよね、、、
くれぐれもお気を付けください。





