こんにちは。
子育て設計の小暮です。
毎度の事ですが暑いです。
でも私は暑さにはめっぽう
強いので大丈夫です。
40℃位まででしたら、普通に
過ごせます。
しかし、寒さにはめっぽう
弱いので寒い家は大嫌い
なのです。
ですので、
家を設計する時には窓を大きくし、
日射取得したくなってしまうのかも
しれません。
昔の人は言いました。
寒いのは服を着れば何となるが、
暑いのは服を全部脱いでも
どうにもならない・・・と。
ここから、
家は夏を旨とすべし・・・
と言う言葉が生まれたのかも
しれません。
因みに、この言葉はかの有名な
吉田兼行さんが鎌倉時代に
徒然草の中で書かれました。
今から690年も前です。
それから地球も温暖化しましたが、
今ではエアコンがありますし、
太陽光発電もあります。
性能の高い家を作る技術も
出来ました。
それでも、
家は夏を旨とすべし・・・
等と言って通風を大事にしている
住宅会社さんもあるようです。
前に聞いた話では、夏に室内が
ジメジメした時は、窓を開けてください！
と説明をされた住宅会社があると聞きました。
外の空気が暑くて乾燥しているので、
それを室内入れて混ぜれば良いと
思っているのかもしれません。
確かに、湿度は低くなるかも
知れませんが、
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