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性能
 | 2021.12.02

測定結果は良かったのに、コンセント部分から風が入ってくる・・・

今日は前橋市で施工中のお家で気密測定を行いました。

そこで、せっかくの機会ですのでお施主さんもお誘いしたところ、ご家族で参加してくれました。

気密測定の測定回数に決まったルールはありませんが、まずは軽くテスト測定を行います。

その後、窓が確実にロックされているか?等を調べて、測定をします。

最後に、貫通孔(換気扇)と玄関ドアの下枠のテーピングを再確認して、測定を行います。

測定結果は、0.26/0.20/0.18でした。

平均すると、0.2となります。

良い数字ですが、ここまで数値を低くする必要もありません。

長期的な劣化等を考えると0.5以下になっていれば問題はないと考えます。

ただし、発泡ウレタン断熱だけで気密を高める工法ですと、少々事情が違うようにも感じますが・・・

なお、気密測定を行う場合に重要な事があります。

それは、どの段階で測定をするのか?です。

これを間違ってしまうと、測定結果は良かったのに、住んでみたらコンセント部分から風が入って来る・・・なんて事が起こったりします。

詳しくはメルマガにて解説をします。

最後に・・・

測定したお家は、当然ですが工事中です。

ですので、誰も住んでいませんし、暖房器具もありません。

しかし、外気温8℃程度でも、室内は22℃程度はあります。

このような状態で生活をして頂ければ、内部発熱で3℃位はあがりますので、室温は24℃以上にはなります。

その結果、暖房器具を使用する必要も無くなります。

工事中に寒い家が、住み始めたら急に暖かくなる事はありません。

皆さんも、工事中の家に出掛けてみましょう。

そうすれば、住んでからの状況が想像出来ます。

大工さんが厚着をしながら工事を行っている家は、住んでからも寒いのです。

ここは、卓上の計算であるUa値とは全く違います。

くれぐれもお気を付け下さい。