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動画コンテンツ
 | 2020.01.18

日射取得率を高める方法【土地編】

他の動画で
日射取得率を高める方法を
解説しました。

日射取得率を高める方法【窓編】

今回も引き続き
日射取得率を高める方法
について解説をします。

【窓編】では
日射取得率を高めるために
太陽が当たる面の窓を
トリプルではなくペアに
した方がいいとか、
熱が出る方向はなるべく
窓を小さくした方が良いと
いうお話をしました。

日射を取得する面の窓が
きちんと取ってあって、
ガラスも抵抗がないような
ものを選んでいるとします。

また北・西・東面の窓は
なるべく小さくして、
ガラスも熱が出ないような
ものになっているとします。

それでも日射取得率が
うまくいかないケースが
あります。

それは簡単です。

南面の窓から日射を入れて、
他の面の窓はなるべく
小さくして熱損失を
減らしている、セオリーに
則った家ができたとします。

しかし家がどっちを
向いているかという
問題があります。

太陽は東から西へ
向かいますよね。
これは絶対に変えられません。

窓が真南を向いていると、
日射がちゃんと入ります。

そうすると
太陽の動きに合わせて
中に光が入ってくるので、
長い時間暖めてくれますよね。

仮にこれがズレたとすると、
(詳しくは動画を見てくださいね)
太陽のスタート地点が変わって
光が途中で入らなくなります。

正午の段階で光が
入らなくなれば、
他の面の窓を大きくして
日射を入れるという方法も
あります。

もしくは可能かどうかは
別として、建物を曲げる
という方法もあります。

でもなぜかわかりませんが、
住宅団地もそうですが
家ってなんとなくみんな
同じ方向に向いてますよね。

中には南側の日影が
思いっきり入ってきて
光が入ってこないような
家もあります。

せっかく南面に窓を
付けても、これでは
意味がなくなります。

家づくりは
こういう所が難しいです。

確かに断熱気密を良くして
家の方向を南側に正対させて
そこに窓を付けようとします。

ただ隣に家があったら、
この家がどういう風に
日陰をつくるのかという
所まで含めて考えないと
トータルの性能は出ません。

なので現地調査といって
現地に行って周りの家を
見たりします。

今はものすごく
便利なアプリがあって、
アプリを太陽に照らすと
その季節の太陽高度が
わかったりします。

太陽の高さがわかると、
周りの家で日陰ができる
といったことがわかります。

土地の高さが何cmだとか
ここに水道があるとか
ここに排水があるとか
これも現地調査ですが、
本来の現地調査というのは
そういう所まで含めて
やるということです。

こういうことをきちっと
やっている住宅会社さんなら
みなさんも安心だと思います。

ぜひ参考にして
いただければと思います。