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 | 2019.03.31

布基礎よりベタ基礎にした方がいい理由

今回は布基礎とベタ基礎について
解説させていただきます。

布基礎とベタ基礎は、
画像のような形で建物を支えます。

ベタ基礎というのは
下に土間がありますので、
下から湿気が上がっても
湿気が家の中に入りづらくなります。

布基礎の場合はどうしても
泥の部分ができてしまいますので、
湿気が上がりやすくなります。

ただその部分にコンクリートを打てば
湿気に関しては問題ありません。

最大の違いは何かというと、
建物の重量がかかったときに
「点で支える」のか「面で支える」のか、です。

これはものすごく大きな違いです。

例えば海に行ったときに、
大きなサーフボードの上に乗るのと
小さなサーブボードの上に乗るのと
どっちが安定しているでしょうか?

当然、大きい方が
安定して沈まなくなります。

布基礎とベタ基礎の差はそこです。

特に地盤が悪いところについては、
ベタ基礎の方が明らかに有利になります。

だからと言って
布基礎が悪い訳ではありません。

現在、日本で建てられている住宅の
約50%が地盤の悪いところに建てられている
というデータがあります。

傾向として、
海の近くはいろいろと便利です。

例えば東京の臨海エリアは
物流も便利なので、
高層マンションなども建っています。

東京も大阪も海沿いが一番発展していますよね。
そういうところに人が集まっています。

群馬県太田市でも、
便利な市街地の方が地盤が悪いです。
むしろ田舎の方が地盤が良いです。

そもそも地層は決まっているので、
それを変えることはできません。

ではどうすればいいかというと、
やっぱり基礎を布基礎ではなく
ベタ基礎にするのが良いでしょう。

住宅会社さんによっては布基礎が標準で、
ベタ基礎がオプションとなる場合もあります。

ざっくばらんに言いますが、
布基礎とベタ基礎でそんなに
金額は変わりません。

もし布基礎が標準で、ベタ基礎にすると
ものすごく金額が変わる場合は、
ちょっとおかしいかなと思います。

その会社が採用している基礎を見るだけで、
地震などに対する考え方がわかりますよね。