https://youtu.be/cgC0XEht4ig
実は来月に西の巨匠がいらっしゃるんです。2月上旬ですけどね。西の巨匠さん御一行が、久しぶりに群馬に来県します。今、当社が施工している現場と、引き渡しを既にしているお客さんのお家にご案内して見てもらう。あとは冬のモデルハウスも体感してもらう。通気・断熱・空調とか、今の家づくりとか、最近の例とかをグダグダと、2日間にわたって話す。これは毎年の楽しみです。
今度は私が、ムシムシとした時期に、広島の夏の空調を学びに行くという感じ。厳しいところに行くわけです。年に2回ぐらいは最低でもやっています。私よりも全然先輩で、70歳を超えたはずだけど、本当にアグレッシブで研究心が高い。クックックッと動いて、いろいろなことをやって、教えてくれる。あとはお互いにワインが好き。そんなに量は飲めないんだけど、本当にいい人と出会えたなと思います。
メルマガかYouTubeで話したと思うけど、西の巨匠と出会ったきっかけはFacebookなんです。10年以上前にFacebookで見つけて、投稿に対してコメントをして、「ありがとうございます」と言われて、そこから友だちになった。そこだけの繋がりだったんです。どんな方なのかはよくわからなかった。年配の方かなとは思ったけど、そしたらその方が新住協に入っているとわかったので、私も新住協に入った。仙台で全国大会があって、そこで初めて会った。「どうも!はじめまして!」と挨拶をして、会話をして、そこからはFacebook上で付き合いをして、何かの機会で「またお会いしましたね!」という感じになって、今度お互いに何かしましょう!ということになって、深みにハマったわけです。
私ぐらいの年になったら、若い頃よりも学ぶ機会が少なくなっちゃう。行動もだんだん減ってくるじゃないですか。欲も少なくなっちゃう。若い時はいろいろなものを学びたいと思うし、学ばないと不安になったりするじゃないですか。年を取って、だんだん不安もなくなってきちゃうと、逆にマイナスの方向に行ってしまう。あとはやっぱり、人間というのは面倒臭いことが嫌なんです。楽したいから。この歳になると、面倒臭いところに時間と金を使って、電車に乗って行って、ずっと聞かされるというのは嫌なんです。若い時はそれをお金に変える欲があるわけだけど、年を取るとその欲もだんだんなくなってきちゃう。
鞭を打つわけじゃないけど、やっぱり年を取っても自分で欲を持つことは大事。知識欲を奮い立たせて、面倒臭いなと思いながらも、朝早く起きて電車に乗って出かけて、1日勉強して、それをまた帰ってきて復習するということをやり続けなければダメだと言われます。
マーケティングの指導を受けたわけじゃないけど、人生の考え方とか、そういうことをいろいろ教えてもらっている先生がいるんです。別にその方は変な人じゃない。1つのビジネスをやっている方なんですが、年を取ったら、自分が通用しないところに行かなきゃダメだよと言います。若い時は通用しないことだらけだけど、年を取ると、ここだったら通用するというところを見つけられるから、安住の地ばかりにいて、縮こまって、すごく満足しちゃう。そうすると余計ダメになっちゃうから、年を取っても人間は楽じゃない方に行かなきゃダメ。その通りだよなとは思うんだけど、朝起きると「今日東京に行くのは面倒臭いな」ということもある。でも意外に行ってみると、「来てよかったな」と思ったりする。こういうところを若い人に言いたい。また余計なことを言っていますけど、本題に行きます。
さて、このようなコメントをいただきました。
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エアコンのセンサーをみていてずっと気付いてはいたけれど、対応してこなかったことがあります。それは、冬のサーモオフ対策です。(多くの家では問題になってない気もしますが)エアコン脇すぐに断熱材のない間仕切り壁がありまして、壁のすぐ脇だと壁が温まってしまい、センサーが誤認。エアコンが止まってしまうと。細かい風向き設定で対応可能ですが、適当な設定では寒いままになることもあるんだろうなと感じました。
同じくエアコン直下の棚なども問題になる気がします。最近のエアコンは床側に暖気を送り込もうとしますが、棚でせき止められサーモオフ。これもありそうです。
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これはあるあるですよね。部屋があるじゃないですか。ここに壁掛けエアコンをつけますよね。最近のエアコンはカタログに、こういう風に暖かい空気を直下に送ると書いてある。こういう感じで、なるべく暖かい空気を下にやる。こういう仕組みなのに、なぜかわからないんだけど、ここに棚があるというね。これにぶつかって吸っている。全く意味がない。
あとはこの下に、棚じゃなくても物体を置いちゃう。テレビを置いちゃうと、テレビに当たってテレビの裏側に行っちゃう。テレビボードがここにあって、ここにテレビが置いてあると、テレビの裏側に行ってしまう。
トイレ・お風呂の換気扇でもショートカットってありますよね。トイレの換気扇を回すじゃないですか。換気扇を回しながらトイレの窓を開けるんです。そうすると、換気したやつが窓からまた入ってきて、ずっと回っている。基本的に換気扇を回している時は窓を開けちゃいけない。窓を閉めて換気をする必要がある。年配の方でいますよね。窓を開けながら換気して、ずっと回しているという人。お風呂でもあります。お風呂の窓を開けたまま換気をして、排気した湿気をまた持ってきて、ずっとこうなっていること。
次です。
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メルマガと関係ないですが、段々と24時間換気のフィルター交換が面倒になってきました。給気フィルターは1箇所交換なのでかろうじてやってましたが、排気フィルターは複数個あるため、段々とやらなくなり気づいたら2年やってませんでした。で、これでも換気できていた訳ですが、どこから排気していたかといえば、風呂場の天井換気扇(全く使ってない)から排気していたようです。第二種換気のように。
なぜ気づいたかというと、天井換気扇から外の音が聞こえてくるのでポリエステル系の吸音材(穴はあけました)で塞いだのですが、ふと二酸化炭素計に目をやると1500という見たことのない数値に。これで24時間換気が機能していないことに気づき、排気フィルターを交換。正常に換気するようになりました。天井換気扇は不要と考えてましたが、24時間換気が不能になった際の保険にはなるなと感じました。
今後はフィルター交換に気をつけ用と思います。また、天井換気扇の塞ぎ方は諸々考えましたが、外気側ダクトを塞がない限り、室内側も一定の通気をさせないと危険と思い、穴を開けて通気させてます。
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2年やっていないのはまずいね。排気だからいいのかな。吸気は2年やっていないと、そこで詰まりを起こしてカビが生えることが多いらしいです。一種換気をつける人というのは、使っている機械にもよるし換気量にもよるんだけど、基本は毎月フィルターを掃除して、毎年フィルターを交換するのが、高性能のやつだと必須になる。そうなると、フィルターを掃除する手間もかかるし、フィルターの交換代も馬鹿にならない。なおかつ機械が15年でぶっ壊れたら、交換になるじゃないですか。
私はそういうところを考えると、一種換気というのはあまり使いたくないんです。私自身が面倒臭がりな人間だし、忘れちゃうタイプなので。一種換気を使わなくても、寒くなってもいないし、暑くなってもいないじゃないか!というのが、私の中ではあるので。一種換気は悪いわけじゃないけど、そういうものだと思っている。実際に一種換気をつけるのは、本当に1年間の中ですごく短いんです。
うちのお客さんのお家でも、家族4人で狭い部屋にいるとか、子どもさんが騒いでいるとかだと、どんどん排気して1500になることはある。でも普通に家族が家の中で分散していたら、1500にはなかなかならない。換気をそんなにしなくても、この下田島モデルハウスは延床面積30坪くらい。お客さんが見学に来ると、ご夫婦・小さいお子さん・私という状態になるじゃないですか。私はマシンガントークでずっと喋るわけです。最長で7時間とか、最短だと30分ぐらいなんですけどね。
一般的には2時間くらいが多いです。30分で帰っちゃう人は、明らかに違ったんだろうなとわかるじゃないですか。そこそこ興味がある人は2時間くらいいます。いろいろなことを聞きたいでしょうからね。うちも高性能な測定器が置いてあるけど、なかなか1500にはなりません。一応ここは三種換気で、吸気口を開けて1箇所だけ排気しているので、0.5回にはなっていません。0.2回ぐらいじゃないかな。すごく少ない回数で排気していますけど、なかなかならないです。さすがnobandさんは面白いことをやっているなと思う。
次です。
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毎回ホットな話題提供をありがとうございます。AI小暮君は未だ利用しておりませんが、YouTubeで解説されてた通りにヒントにはなるのかな、と思いました。今後大手HMなどがこぞって参入する可能性はありますが、これも使っている ➡ 使わされている にならない様に使う側に頭を使うことが求められるのではないでしょうか、、、
メキシコオリンピック時の話題ですが、サッカーチームを指導されていたドイツのクラマーさんは日本代表の練習試合の時に“試合中は昼寝をするな”と言ったそうです。なんか似ている現象だなぁと思いました。
次回もスリリングな謎解きをよろしくお願いいたします。
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大手ハウスメーカーさんは、多分「使わされている」感じになるんでしょうね。都合のいいことを言うという感じ。そもそもホームページはそうなっていますよね。一種換気をつけることによって◯◯と言っているけど、C値はいくつになっているんだ!みたいなね。これは定説ですよね。C値0.2以上の家に一種換気をつけても、三種換気をつけてもあまり変わらない。一種換気をつけるなら、基本的にはC値1以下にしなければきちんと機能しない。
ハウスメーカーさんの家は、よくてC値が2。悪いともっと上。特に鉄骨系は2以上になっていることが多いです。鉄骨系の新築住宅で仮に一発測定して、何とか1になったとするじゃないですか。でもそこから失われていく確率は高いです。鉄骨というのは、揺れやすいことにして耐震性を高めているものなので、変形しやすいんです。あとは熱膨張するので。鉄骨なのに1になった!と言っていても、失われる方が大きいのかなという感じはします。
試合中に昼寝なんてするな!集中しろ!という意味なのかな。「スリリングな謎解きをよろしくお願いします」。私のメルマガは謎解き系が多いのかな。自分で考えて!という感じかな。私のメルマガはそういう風な構成で作っています。
人間というのは考えない。簡単なものを好む。わかりやすい方が好き。そういう基本がある。それを、「こういう考え方もあるんだよ!」とか、「これはこう言っているから、逆に言えばこういうこととも考えられるよね!」という風に、ちょっと1回視点を変えてみてくださいという感じ。その上で自分なりの答えを出してもらえばいい。「俺はそうは思わない!」というのもいいと思う。そこは自己責任というやつだからね。
それを考えずに、「◯◯で言っていたから」とか、「◯◯YouTuberが言っていたから」とか、「本に書いてあったから」と言うのは、ちょっと違うんじゃないかという感じがします。次です。
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お世話になります
埼玉の某住宅会社が
猛烈に気になります
自分も結構回ったので
何となくわかるかもしれませんが
逆にダメすぎるところは明らかで
足切り対象だったかもしれません
このご時世コミコミ価格は結構なリスクですね
当たりを引けば建築会社が頑張ってくれますが
ハズレを引いたら・・・
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そういう会社が埼玉県にあるのかな。こういうのを見たことがある。群馬だっけな。要は全部入って、どんな条件でもコミコミ価格みたいな感じ。ただし「これは別途です!」と書いてある。それは逆に言うと、住宅会社さんの方で予算ありきで調整できちゃうんじゃないかなと感じた。こっちに金がかかるからこっちを減らしちゃおう!みたいな感じ。お客さんによって変わってくるのかなという感じがします。
だって理論的に考えて、200坪の土地に家を建てるのと、50坪の土地に家を建てるのとでは、工事価格は変わると思うんです。排水管の延長料金もかかるし、電柱も変わるわけじゃないですか。そういうところだけでも100万円ぐらいかかりますからね。それをましてや、ローコストか何かでコミコミにするというのは、ちょっときついと思います。



