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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > 間違いだらけの加湿器選び
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 | 2020.02.01

間違いだらけの加湿器選び

今回は加湿器について
解説というかアドバイスを
させていただきます。

加湿器は冬になると
皆さん当たり前のように
使いますよね。

特に高気密高断熱の家は
室温が高いのでどうしても
加湿しないと乾燥感が出ます。

高気密高断熱の家を
批判する住宅会社さんが
よくこう言います。

高気密高断熱にすると、
家の中が乾燥して
あまり良くない、みたいな
ことを言われます。

これは逆に良いこと
でもあるんですね。

要は乾燥するというのは
室温が高いという意味
でもあります。

専門用語で言うと
飽和水蒸気量といって、
室温が高いとその中に含まれる
水分の量が多くなります。

なので室温が暖かいから
その分、乾燥してしまう
というのは乾燥というものだけ
見れば確かに悪い事ですが、
一方で家の中が暖かいということ
なので悪い事ではないです。

ただ実際には暖かい分、
乾燥するので、その分を
加湿をしなくちゃいけない
というのは事実です。

加湿器は
大きく分けると4つ。

スチーム式、超音波式、
気化式、その派生バージョンで
ハイブリッド式があります。

スチーム式は、
水を電気で暖めて
湯気にして出すものです。

昔で言うと、
ストーブの上にヤカンを
乗せてましたよね。
あれはスチーム式の加湿器です。

超音波式は皆さんも
使ったことがあるかもしれません。
水を振動させるのですが、
煙みたいなものが出るもの。
あれが超音波式ですね。

小物ショップや
インテリア系の家具屋さん
などによく置いてあります。

次は気化式。
水をフィルターに含ませて、
そこに風を当てて自然に
気化させるものです。
蒸発させるわけですね。
それが気化式。

気化式のマイナス面は、
水をそのままフィルターに
含ませるので、出てきた
蒸気が冷たいんですね。

ハイブリッド式は
気化式の派生バージョンで、
温風を当てるので
暖かい蒸気が出てきます。

それぞれやっぱり
長所と短所があります。

スチーム式は
水を暖めてお湯にするので
電気代がかかります。

10〜12時間ほど使うと、
電気代が8千円になったり
してしまいます。

ただメリットは
煮沸をするので、
ばい菌を殺せます。

超音波式はそんなに
電気代はかかりません。

一番のデメリットは、
水の中に雑菌があると
そのまま雑菌ごと蒸気で
飛ばしてしまうことです。

場合によっては、
家中にばい菌を
拡散してしまいます。

赤ちゃんがいるところで
超音波式を使うと、
ちょっと危ないかも
しれません。

よっぽどタンクを
綺麗に掃除したり
消毒すればいいのですが。

気化式は
水をフィルターに含ませて
風を当てるだけなので、
電気代はかかりません。

ただこれも
暖めるわけではないので、
注意しないと雑菌は飛んで
しまう可能性はあります。

最近はフィルターが
随分良くなっていて、
フィルターをきちんと
洗えば10年ぐらいは持つので
とても良いです。

ハイブリッド式は
気化式よりは電気代が
かかるかなと。

ではどれが一番良いの?
となりますが、当社がお客様に
勧めているので気化式です。

なんと言っても
電気代がかかりません。
冷たい風が出ますが、
直接体に当たらない所に
置けば良いだけです。

菌をバラまくものは
使わない方がいいですね。

スチーム式は
菌に強いですが、
電気代がかかっちゃいます。

加湿器は気化式
一択だと思います。

いずれにしても
いろんな特徴あります。

皆さんもよくお考えいただいて
お使いいただければと思います。