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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > 無結露保証は安全なのか?
動画コンテンツ
 | 2020.12.25

無結露保証は安全なのか?

今日は保証について
お話をします。

他の動画で
60年保証について
解説をしました。

60年保証は損をする

まだ観てない方は
ぜひそちらを見て
いただければと思います。

今回する保証の話は、
個々の材料の保証に
ついてです。

例えば外壁なら
10年保証があります。

サイディングが反った時は
無償で交換しますといった
ものがあります。

ただその「反った場合」
には規定があります。

サイディングは一般的に
横は455mmあって、
10年以内に5㎜以上の
反りが出ると保証対応
となります。(ニチハの場合)

なので反った数値が
規定以内だったら
それはあくまでも
自然のことなんです
となります。

だから必ずルールが
あるわけです。

これは目に見えること
なのでわかりやすい例です。

中には無結露保証、
20年間とか30年間とか
結露をしたら交換します、
みたいな保証もあります。

これを聞くと、
家の中が全く結露しなくて
良いと勘違いする方が
おられます。

あくまでも結露をしたら
そこを保証するという
部材だけの問題です。

極端な話、
その断熱材以外の部分が
結露しても全く保証されない
ということです。

断熱材の結露が原因で
木材が傷んでも、
材木は保証対象外という
ことですね。

それから保証するときに
条件が必ず付きます。

例えば基礎断熱の家は
最初の1〜2年間で
大量の水分が出ます。

その水分が原因で
結露した場合は
それは保証できません
とかですね。

もっと言えば、
通気層に問題があったときや
パネルの選定によって湿気が
出にくくなったりすることも
あるわけで、いろんな
条件が出てくるわけです。

そうすると何がなんだか
わからない状態になります。

なので保証というのは
そんなに期待しない方が
いいと個人的には思います。

それよりも
どういう風に設計・施工を
しているのかという所を
チェックした方が間違い
ありません。

保証について声高に
説明する住宅会社さんも
いらっしゃいますが、
それは本質ではないと
思います。

保証には必ず条件が
付いていて、
場合によっては
それがハードな条件に
なっていることもあります。

くれぐれも
お気を付けください。