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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > スキンカットは本当に大丈夫?
動画コンテンツ
 | 2020.02.15

スキンカットは本当に大丈夫?

今回はまた
発泡ウレタンについて
解説をします。

最近、発泡ウレタンを
使う会社が多いです。
建売屋さんも使っています。

注文住宅屋さんでも
使ってますし、
全館空調をやってる会社も
使っています。

うちのオープンハウスに
いらっしゃる方に
他社さんにも行かれてるか
聞くと、まぁ皆さん
行かれてます。

どんな所が気になりました?
と聞くとこの発泡ウレタン
ってどうなんですか?と
質問をされる事が多いです。

発泡ウレタンには、
独立発泡と連続発泡の
二種類があるんですね。

独立発泡というのは、
名前の通り独立しています。
(動画を観てくださいね)

連続発泡というのは、
連続して繋がっている
ような感じですね。
(動画を観てくださいね)

独立発泡が良いのか、
連続発泡が良いのかは
難しいのですが、
一般的に言うと
連続発泡の方がコストが
安いです。

後はですね中に
空気の塊があるので
吸音しやすいという
特性があります。

あとはガードが少ないので
湿気が入った時に
抜けやすいという
特性があります。

独立発泡は、
パネルになっている
ものが多いです。

連続発泡は
現場で吹き付けます。

柱があった時に、
中にフワフワと
吹く感じです。

独立発泡は
四角いパネルを
壁の中に入れるというか
外張断熱を使う感じ。

この時に
他の動画で言いましたが、
スキンカットという
問題が出てきます。

「発泡ウレタン断熱材」を使用するときに気を付けるポイント

壁の中に納まるように
吹いて、表面のスキン層を
守ることができれば
確かに良いです。

ただ私が見る限りは
ほとんどの会社が
多く吹いてカットする
という方法をとっています。
スキン層をカットしちゃう。

独立発泡の場合は
四角いものですから、
スキン層はカットしてない
と思われるでしょうが、
実際これもスキン層を
カットしています。
(詳しくは動画を観てくださいね)

ただメーカーさんも
よく考えていて、
なるべく少ない方で
スキン層をカットします。

大きな面ではなくて
両サイドでね。

スキン層を全く
カットしないで
4面体で作ってガードする
会社さんもいるようです。

このスキン層を
カットするというのは、
私は問題だと思っています。

ある第三者的機関が
スキン層カットによる
長期的な実験をしたそうです。

連続発泡で
スキン層をカットした場合、
長期的には熱抵抗値が
25%ぐらいダウンしたという
結果が出てるんですね。

ということは、
長期的に見ると
25%ダウンする前提で
断熱計算をするという
指針があったらしいですが、
なぜか消えたらしいです。

もし皆さんが
発泡ウレタンを使うなら、
連続発泡であればスキン層を
カットしない方が良いです。

もしくは独立発泡を使う方が
良いかなと考えます。

30年〜50年も
住む家なので、
そういう事を考えた上で
使用する材料を考えた方が
良いかなと思います。

ぜひ参考にしてください。