ホーム > ブログ > 子育て設計 > 住宅会社を何社も回っている方の特徴

ブログ

2020/02/08

住宅会社を何社も回っている方の特徴

今日は下田島モデルハウス見学のご予約を頂いたお客様を案内させて頂きます。

下田島モデルハウスは、今日も床下エアコン一台で足元から2階の天井まで、キチンと暖まっております。
ここの所、下田島モデルでは毎週ご予約を頂ております。
皆さん2時間から3時間ほど滞在をされて帰られます。
また、ホワイトボードを使って、家づくりのポイントを解説させて頂きます。
手前味噌ですが、ネットや本をひたすら調べるよりも、確実に家づくりに詳しくなれます。
そもそも、住み心地が良くて、ランニングコストやメンテナンスコストの掛かりづらい、家づくりの方法は難しくはありません。

「家づくりは難しい・・・・」と感じている方の殆どは、余計な勉強ばかりしているからです。

言い方は悪いですが、不必要な情報を詰め込みすぎです。
特に住宅会社を何社も回られている方は、この傾向が強いと感じます。
その結果、家づくりに不安を感じてしまい、余計に住宅会社を周りはじめます。
こうなると負の連鎖にしかなりません・・・・
今では笑い話になっていますが、当社で家づくりをお手伝いさせて頂いたお客さまいます。
このお客さまが作りたい家は、住み心地が良くてランニングコストやメンテナンスコストの掛かりづらい家でした。
また、無垢の材料を使いながら、一般的に建てられている家とは違う雰囲気を持つ家でした。
そのような希望を抱きながら、様々な住宅会社を回られたのですが、回れば回るほど訳が解らなくなってきました。
そこで家づくりに詳しい!?友人に相談した所、友人の答えは・・・・

「それはZEH住宅だね!」だったそうです。

そもそも、作られている殆どの家は、断熱も気密も不足しています。
ZEH住宅でさえも、不足しています。
そのような家を作られている住宅会社の話を聞いて、参考になるはずはありえません。
ましてや、設計経験も現場経験も温熱に関する知識もない営業マンのセールストークを聞いても、役に立つ事はないはずです。
また、お引渡しをした❝お客さんの❞家を測定を行っている会社など、皆無だと思います。

昨日も現場周りをしていたのですが、お隣で工事中の家を覗いてみたのですが(あくまでも敷地の外からですよ)、アルミ樹脂サッシ+袋入りのグラスウールで工事をされていました。

また、「そんな場所にサッシ付けたら寒くて暑くなっちゃうでしょう・・・」と感じる間取りになっていました。

残念ながら、この仕様で夏は涼しくて冬は暖かい家には、ならない事が予想されます。

 一番びっくりしたのが、透湿防水シートの貼り方です。
恐らく、防水のみを考えて張り付けているのでしょう。
しかし、あれでは天井裏に外部の冷気や暖気が入ってしまうので、室内環境は物凄く悪くなります。
一番怖いのは、そのような状態で室内をガンガン暖房してしまうと、屋根裏で結露を起こす可能性があることです。
また、夏はエアコンをガンガン回しても、天井付近は暖かい空気が侵入してしまいますので、夏型結露を起こす可能性もあります。
でも、軒ゼロのカッコイイ家になるのかも知れません。
くれぐれもお気を付け下さい。
追伸
本当の性能を知るには、寒くて暑い時期に見学することをおススメ致します。

〒370-0321 群馬県太田市新田木崎町1095-5