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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > 高気密高断熱に「カーテン」はもったいない
動画コンテンツ
 | 2020.05.05

高気密高断熱に「カーテン」はもったいない

当社は
高気密高断熱住宅で
パッシブ設計を
基本にした設計です。

高気密高断熱住宅と
パッシブ設計は
別の話ですからね。

パッシブ設計は
太陽光を積極的に
採り入れて家の中を
温めてあげるという
考え方です。

もしくは
日射遮蔽をして
家の中を涼しくして
あげるというのが、
松尾先生がよく言う
「太陽に素直な設計」
です。

太陽は害にもなるし、
有にもなるというね。

これを上手くやるのが
家づくりの基本であり、
それをパッシブ設計
といいます。

そしてパッシブを
活かすために、
高気密高断熱住宅に
するのが一番良いと
思ってください。

高気密高断熱住宅と
パッシブ設計は違う
話です。

例えば
冬の太陽の高さは
低いんですね。

その時にいかに
太陽熱を家の中に
入れてあげて、家の
中を温めてあげると。

高気密高断熱で
保温というか熱を
逃がさないスタイル。

夏は逆に
太陽の高さが高いので
庇でカットするとか
アウターシェードを
1階と2階に付けて
日射をカットします。

建物が真南に
向いている条件なら
庇はいりますが、
真南に向いてないと
横から光が入ります。

庇は万能というわけ
ではないんですね。

なので庇も良いですが
アウターシェードを
付けることで日射を
カットする方法も
あります。これを
パッシブ設計と言います。

さて今回の話ですが
YouTubeにご質問を
いただきました。

冬の日射取得は
大事という話で
カーテンのことを
考えていないよね?
という質問です。

室内には必ず
カーテンがあります。

特に1階は
プライバシーの関係も
あるので、カーテンや
レースが障害になって
実際は日射取得できない
ですよね?という話です。

確かにそれは
一理あるんですね。

その方は蓄熱できる
ようなカーテンや、
熱を透過できるような
カーテンがあるなら
教えてくださいという
ものすごく良い質問を
いただきました。

確かに
その通りですね。

先に言うと当社では
ハニカムブラインドを
採用しています。

ハニカムブラインドは
他の動画でも解説を
しています。

オール樹脂サッシを過信してはいけない

ハニカムブラインドは
ハニカム構造になって
いて、空気層ができて
熱の損失が防げるという
ものすごく良い
ブラインドです。

このブラインドは
上下式のものが
あります。

これを使うと、
うまくプライバシーを
保ちながら日射取得が
できます。

当然、全部開けてる
方が良いですが、
目線を隠しながら
熱を入れてく方法も
あります。

これなら
カーテンよりは
日射取得できますし、
プライバシーも保てる
ろいうのがあります。

あとはそもそも、
高気密高断熱住宅で
ハニカムブラインドを
使わないのは
片手落ちかなと
正直思います。

これも別の動画で
話しましたが、サッシは
トリプルサッシにしても
ガラスはガラスなので、
そんな強くありません。

オール樹脂サッシを過信してはいけない

冬で言えば
日射が入った時は
ものすごく良いですが、
夜になったら今度は
熱が出ていくので、
カーテンがないよりは
良いですが、やっぱり
ハニカムブラインド
なりで閉じてあげて
窓を断熱することで
よりサッシの性能が
良くなこともあります。

パッシブ設計を
基本にして、
日を入れてその熱を
逃さないような
高気密高断熱住宅を
つくるのであれば、
サッシをよくするのも
いいですが、
ハニカムブラインドは
必ずセットで付けるのが
原則だと思います。

皆さんが
住宅会社さんに
相談をしてみれば、
詳しい方なら
ご提案してくれます。

最後に、
カーテンでも
レースだとしたら、
閉めていても案外、
日射取得はできます。

ちゃんと
窓の大きさを
考えてやるとね。

今回は本当に
良いご質問を
いただきました。