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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > 住宅会社の断熱性能が簡単にわかる方法とは?
動画コンテンツ
 | 2019.03.31

住宅会社の断熱性能が簡単にわかる方法とは?

今回は皆さんに
覚えておいていただきたい数値があります。

この数値を覚えていただければ、
夏涼しくて冬暖かい家というのが
どういう家なのかわかりやすいと思います。

たとえば皆さんが住宅会社さんに
行った時によく聞く説明が、

「当社では〇〇断熱工法です」
「〇〇という断熱材を使っています」
「厚みがいくつです」

という説明をされることがあると思います。

でも正直な話、
そういうところだけを聞いても
本当にその家が暖かくて涼しい家なのか
わかりません。

そこで、ものすごく簡単な数値だけを
覚えておいていただければ、
そういう説明がなくてもわかるように
解説をします。

「Ua値」という値があります。
この数値が低い方が、家の断熱性能が
良いと思ってください。

国が基準としている
「省エネ基準」という家をつくりたい場合は、
Ua値0.87という数値を実現すれば
省エネ基準の家になります。

ゼロエネルギー住宅(ZEH)だと、
Ua値0.6を基準にした方がいいと
言っています。

ただ、これらの数値は
そんなに高い基準ではないので、
このレベルの家をつくっても
家中が暖かいとか涼しいとか
いうことにはなりません。

空調もエアコンを何台かつけないと
涼しくなったりしません。

最近は全館空調の家が
増えてきたように思います。

全館空調をやるのであれば
「HEAT20」という基準がありますので、
G1・G2と呼ばれる基準の家をつくれば
実感として本当に夏涼しくて冬暖かい家に
近づくようになります。

そういう家をつくりたい場合は、
Ua値0.48やUa値0.34という数値を
基準にしていただければ
わかりやすいと思います。

結論としては、

「〇〇の断熱を使っています」
「こういう工法です」

と聞くのも良いですが、もっと簡単に、

「御社の建てる家のUa値はいくつですか?」

と聞いて数値を当てはめていただければ、
どのくらいの断熱性能を持っているのかが
わかると思います。

ぜひこの数値を
覚えておいていただければと思います。