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 | 2021.06.05

契約前までに行う事をまとめてみました

今回は家の契約について
みなさんに覚えておいて
ほしいことがあります。

建売住宅は、
下手をすると気に入れば、
住宅ローンの審査をかけて
すぐ通れば月末には
引っ越して住むことも
できなくはないです。

注文住宅のくくりで考えると、
この流れは会社によって
やり方が違います。

まずは家の見学ですね。

家の見学は色んな意味があって、
建物を見たりもするし、
金額の確認もします。

どんな家をつくっていて、
どんな家が良いのか、
という所を見ないと、
なかなか依頼はできません。

このステップは大体、
踏むと思います。

契約をしてしまえば、
あとは工事をして完成です。

この期間は本当に色々で、
ローコストメーカーや
ハウスメーカーさんでも
3〜4ヶ月ぐらいで
できることがあります。

当社の場合は、
家の大きさにもよりますが、
6〜7ヶ月ぐらいはいただきます。

要するに、この期間は
自由に選択できません。

1年1年、
じっくりと時間をかけて
打ち合わせをする会社もあるし、
これは本当にバラバラです。

うちの会社は今だと
5ヶ月間ぐらいは
打ち合わせの時間を
取ってもらっています。

これが2ヶ月という会社もあって、
すぐに工事をやってトータルで
6ヶ月で終わるという
会社もあります。

当社の場合は11ヶ月ですね。
そのようにお客さんに説明を
します。

そもそも契約を行うときに、
どんなものが必要なのか。

これが実は会社によって
本当にバラバラです。

実は
平面という建物の間取り、
立面という建物の形、
配置という建物の位置、
この3点セットがあれば
契約はできます。

銀行ローンの審査が
できるからですね。

この平面と立面と配置だけで
契約をしていくらですと
決めちゃうとします。

ローンも申し込んだとして、
その後に細かい打ち合わせを
したとします。

要はキッチンや洗面台、
外壁や床や電気の照明など
いろいろあります。

もっと言えば、
外構工事もありますし、
地盤補強工事が必要に
なるケースもあるかも
しれません。

平面と立面と配置が
決まって銀行ローンの
審査には持っていけるけど、
現実的に家に住むときの
ことを考えないといけません。

地盤が悪いのに
地盤補強工事をやらない
わけにはいかないし、
コンセントを追加したいとか
ランプを明るくしたいとか
良いキッチンを入れたいとか
車が留まるところは
砕石を敷かないといけないとか
いろんな条件があります。

そういうことを考えて、
最終的に契約を進めて
いくわけです。

本来はここまでに
時間はかかってきます。

2〜3ヶ月の打ち合わせで
ここまで全部を決められれば
悪くはありません。

ただ住宅屋さんによっては
早く契約をして住宅ローンに
まわして仕事離れを良くする
というところもあります。

お客さんの心が揺れ動く前に
早く契約をして、逃がさない
ようにするということも
言い方は悪いですけど
あります。

細かい所は契約をして
工事が始まった後に
決めましょうなんて言う
会社も実際にあります。

工事が始まって
コロコロ変わるようでは、
職人さんは嫌になるし、
いつになっても仕事は
進みません。

あとは金額が最後に
いくらになるか
全くわかりません。

YouTubeには
こんなコメントまで
ありました。

「建物の性能は
いつ言ったらいいんですか?」

これには驚きました。

これは最初に
言っておかないとそもそも
そういう家にはなりません。

契約した後に断熱が
良い方がいいと言っても、
場合によっては対応して
くれない会社もあります。

色々と端折って
言っているので
わかりにくいと思いますが、
契約は本当に大事なものです。

さっさと契約して
銀行ローンの審査に持って
行かれるのは、
もしやられたとしたら
マズイと思います。

全てを決めて確認した中で
契約をして、あとは図面の通り
製造して精算するというのが
本来の家づくりです。

工場が始まってから
いろんなことをやって
変更した方が自由度があって
いいと思うお客さんも
いるかもしれません。

ただ工事が始まってから
「やっぱりこうしたい」
「電気をこうしたい」と
言うのは、職人さんは
絶対に嫌がります。

手戻りと言って、
工事が全然進みませんから。

それでもやる職人さんが
いたとしたら、失礼な言い方
ですけどあんまり腕が良くない方
かもしれません。

本当に腕が良くて
プライドのある職人さんは
そういう人とは絶対にやりません。

最後に1つ。

仮契約というものがあります。
ハウスメーカーさんがよく
言いますね。

この仮契約というのは、
そもそも契約と同じものです。

仮契約をして図面を
書いたあとに、やっぱり
やめるということはできるかも
しれません。約款上は。

ただやったことに対しては
費用を請求されるのは
当たり前のことです。

図面の作成にいくら、
打ち合わせの回数でいくら、
など差し引きしてこれだけの
お金をお返しますよ、
という感じです。

なので安易に仮契約を
しない方が良いと個人的には
思います。

どうかお気をつけください。