facebook
instagram
youtube
ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > ①基礎内断熱3パターンを解説 ②地熱で家は暖かくならない ③気密を高めない方が良いのか? ④窓の変更を依頼すると嫌がられるのは何故? ⑤色々な住宅会社を廻った方が良いのか?
動画コンテンツ
 | 2021.02.25

①基礎内断熱3パターンを解説 ②地熱で家は暖かくならない ③気密を高めない方が良いのか? ④窓の変更を依頼すると嫌がられるのは何故? ⑤色々な住宅会社を廻った方が良いのか?

今回も質問コーナーです。
まずは最初の動画です。

▼高気密高断熱だけでは住み心地はよくならない
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/koukimitsu_koudannetsu_sumigokochi/

この動画で
どの基礎内断熱が良いか?
とコメントをいただきました。

①基礎の立ち上がりから
外周1m程度までを断熱

②①+床下断熱

③立ち上がりとベタ基礎の上を
全面断熱

(詳しくは動画を観てくださいね)

コメントをくださった方は
6地域にお住まいのようで、
比較的温暖な地域です。

またコメントをくださった方は
熱損失の部分で③が良いと
思っておられるようですが、
地熱が期待できなくなることで
悩んでおられるようです。

あとは床下エアコンを
使わないかもしれないことも
考えているようです。

私の経験則から言うと、
床下エアコンを使わないなら
②が一番いいと思います。

③は6地域では
いらないんじゃないかという
感じはします。

たしかに基礎からの
熱の損失は少なくなりますが、
床下エアコンを使わないので
あればこれはもったいない。
コスト上がっちゃいます。

一般的に6地域で
床下エアコンを使うなら
①で十分です。

地熱が使えなくなることが
心配というところが
引っかかるところがあります。

▼地熱で冷暖房することはオススメしません
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/chinetsu_reidanbou_susumenai/

この動画で解説しましたが、
地熱で家の中が暖かくなる
ことはありません。

もし暖まるとしたら、
床下エアコンなんて
全くいらなくなります。

もしかしたら私が
不勉強なのかもしれませんが、
難しいという感じがします。

では次です。

とある断熱材の話ですが、
その断熱材を使うと
調湿効果が期待できると
工務店さんに言われている
らしいです。

その断熱材に積極的に
湿気を吸わせるために
気密を高めちゃいけないと
言われてるようです。

室内環境をよくするために
防湿気密シートを貼ることは
良くないと。

逆に気密を高めないで
どんどん吸わせた方が良いと。

ただそうするとC値も
上がらなくなるので、
何かいい方法はないですか?
というご質問です。

これは何度も
お伝えしていますが、
なんでそんなに断熱材に
調湿させたいのかが
わかりません。

もしかしたら
そういうことをすることで
室内の水分が飛んで
カラッとなるかもしれません。

その代わり
断熱材の性能値は
落ちちゃうかもしれないし、
水分がうまく抜けなければ
周りの木が吸ってしまって
壁体内結露を起こしてしまう
こともあり得ます。

なのでそういうことを
やらない方がいいと思いますが、
100%正しいことはないです。

さて次です。

▼ハウスメーカーの間取りが限定される理由
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/housemaker_madori_gentei/

建築基準法内で
窓の変更を依頼していますが、
嫌がられている感がありますと。

窓にも型式認定が
当てはまりますか?
というコメントです。

まず大きな会社さんは、
法律に基づいて均一したものを
つくるのが大前提です。

言い方は悪いですけど、
高性能な家をつくるより
変なものは絶対つくっちゃ
いけないのです。

均一したものをちゃんと
お客様に提供するとなると、
ルールが必ずないと
統制できません。

例えば営業さんは
やっても問題ないと思っても、
会社のルールで
やっちゃいけないものが
あるということです。

嫌がられている感が
あるというかそういう
ルールの中でやってるので、
仕方ないと思って頼むか
どうかです。

もしそういうのが
嫌だというのであれば、
そもそも大手の
ハウスメーカーさんは
合わないわけです。

ものごとはなんでも
いいところも悪いところも
ありますから、そこを考えて
選ばれるべきじゃないかなと
思います。

完璧なものは
なかなか難しいですね。

我々みたいな
小さい会社でも
問題があるところは
ありますからね。

それを含めた中で
最終的には選ぶことを
しないと住宅会社選びは
迷ってしまいます。

まずは優先順位を
ちゃんと決めた中で
住宅会社を回った方が
いいかなと思います。

今日は以上です。