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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > ペアかトリプルか?より注意すべき窓の話
動画コンテンツ
 | 2019.10.01

ペアかトリプルか?より注意すべき窓の話

今日はペアガラスサッシについて
皆さんに解説をさせていただきます。

ここにサッシの絵を描きました。

枠があって、枠に対して
ペアガラスという2重ガラスが
ここに差し込んであります。

トリプルガラスというのは
もう1枚ガラスがあるイメージです。

ペアガラスサッシは
建売でもペアガラスサッシしか
使ってないと思います。

シングルガラスサッシという
1枚のガラスはおそらく工場しか
販売してないと思います。

なのでどこの家でも
ペアガラスサッシを使っています。

ペアガラスサッシは一般化していますが、
実はペアガラスサッシにすればいいという
ものではありません。

なぜかと言うと、ガラスの性能って
ものすごく上がっているんですね。
1枚から2枚、2枚から3枚に
なったりしています。

ただそれと同時に重要なのが、
枠の部分です。

例えばこの枠がアルミだとすると、
外の冷たい空気・暖かい空気が
この枠を通して熱が伝わってきます。

ガラスはそんなに
熱が伝わりにくいですが
結局こういう形で熱が移動してしまう
というのがあります。

なので最近は
ペアガラスのガラスよりも
枠の方を注意した方が良いのかな
という風に思います。

あとアルミ樹脂サッシ
というものがあります。

アルミの枠の中の内側に
樹脂の皮膜が貼ってあるというか、
内側だけ樹脂になっているという
サッシです。

これも理屈としては同じで、
外側がアルミですからアルミが冷えたり
温まったのが中に入ってしまう
という風になってしまいます。

なのでペアガラスというものは
ものすごく良いんですが、
それ以上に重要になってくるのは
枠の性能を高めるという事を
しなくちゃいけないという事です。

あともう一つ。

少しわかりにくいと思いますが、
赤い○の部分を専門用語で言うと
スペーサーと言います。

このスペーサーの部分には
樹脂のものとアルミのものが
あります。

ここがもしアルミだとすると、
ガラスに伝わった冷たい熱が
このスペーサーのアルミを伝って
内側に来てしまいます。

もしペアガラスを使うのであれば、
枠も重要ですがこのスペーサーも
樹脂にして熱の侵入を防ぐ事が
ものすごく重要になります。

ペアガラスサッシとかLow-Eガラスとか
断熱なんとかサッシとか色々ありますが、
気を付けなくてはいけないのは、
そういうネーミングではありません。

どんなスペーサーを使っているのかとか
枠がどういう形になっているのかとか
そういう所まで気を付けた方が
最終的には室内環境の良い家が
できます。

ぜひ気を付けていただければと思います。