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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > ①日本の家は床が寒い②断熱性能が半減する家③樹脂窓を使っても暑くなる家④点検口から熱損失
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 | 2021.07.17

①日本の家は床が寒い②断熱性能が半減する家③樹脂窓を使っても暑くなる家④点検口から熱損失

今回は質問コーナーです。

以前にコメントをくださった方が、
自分の家は断熱が少しゆるいと。

自分たちでできるところは
努力してみようということで、
私の動画で学んだことを元に
夏の暑さに備えて4ヶ月前から
プラマードなど内窓をDIYで
ほぼ家中に付けてみましたと。

これだけでも効果は出ますか?と。

プラマードを内窓に付けるのは、
間違いなく効果はあります。

熱の出入りが少なくなりますし、
窓からの熱の漏れが少なくなります。

でも窓だけじゃダメですよね?と。
これはその通りです。

天井はセルロースで160mm、
屋根は185mm、壁は90mmで、
床のみスタイロの50mmですと。

この断熱では少ないでしょうか?
とコメントをいただきました。

屋根と天井はとても良いですね。
ただ床の断熱は少ないです。

床は上から断熱材を落とすだけなので、
一般的に薄いことが多いです。

冬は下からの冷気が多いので、
床が薄いと足元が寒くなります。

ましてやシロアリ対策や
湿気対策で床下を換気すると、
気密を取っていなければ
寒くなります。

またスチロール系の断熱材は
多少、緩めにして入れるので、
どうしても隙間が空きます。

コメントには
コンセントやスイッチから
風を感じるとあります。

気流止めがなされていないと、
断熱材の効果は薄るので、
極端な話をすると性能が
半分になってしまいます。

最近の家は意識をしなくても
気流止めはできていると
思いますが、昔の家は絶対に
無理ですね。

みなさんが冬暖かい家とか
ちゃんとした断熱性能を
確保できるような家が
良いと思われると思います。

そういうときは、
工務店さんに気流止めを
どういう風に処理しているか
ちゃんと質問してください。

もし答えられないようなら、
多分やっていないと思います。

さてコメントに戻ると、
窓はLow-Eガラスだけど
アルミサッシなので
冬は結露するし、
夏はかなりの高温になってたと。

現在は内窓と外窓、
さらにカーテンをちゃんと
しているので、熱がほぼ
入らなくなったようです。

対策としては良いですね。

もっといい対策は、
アウターシェードを付ける方法です。

この方は放射温度計で
外側のアルミガラスと
内窓の表面を測ったそうです。

すると温度差が
15℃あったようですね。

なのでガラスから
熱が入ってくるということが
よくわかると思います。

つまり、樹脂窓を使っても
やっぱり夏は暑いということです。

だから外側で日射遮蔽、
アウターシェードを付けたり
庇を伸ばしたりしないと、
樹脂窓のLow-Eを使っても
涼しくなるわけではありません。

窓は窓です。

2階の天井の点検口の蓋面は
熱が漏れているようで、
付近の天井と3℃ほど温度差が
あったようです。

ここもスタイロで
断熱されたようで、さすがですね。

私が言うことを全部(されている)
さすがですね。

まずは自分たちで学び努力しますと。

長文お付き合いいただきまして
ありがとうございますってね。

こちらこそ
本当にありがとうございます。

私がこうやった方が良い
ということをされているので、
本当に偉いと思います。

こういうのをみなさんもぜひ
参考にしていただきたいと思います。