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動画コンテンツ
 | 2021.07.26

①高性能住宅を作っている住宅会社はとっつきにくい②YouTube広告で稼がないのはなぜ?

今回も質問コーナーです。
まず最初の動画です。

▼①問題のある投稿が増えている?②消費者に情報を与えすぎるのは良くない?③家づくりよりも動画広告で稼ぐのはアリか?④Ua値が低くないと、とんでもない事が起こるのか?
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/toukou_jyoho_uachi/

この動画に、
高気密・高断熱系で信念を持って
作られている方は素晴らしいと
思いますが、間取りはお客様の
言った通りに作りませんとか、
素人の考えはいりませんと言う
工務店の方は多々お見受けしますと。

性能などのこだわりは
素直に素晴らしいと思うのですが、
施主を馬鹿にするようなことを
おっしゃる工務店はどうかと
思いますと。

ただでさえ高気密・高断熱系の人は
クセが強くて敬遠しがちなのに、
なおさら近づきがたいですと。

性能の鬼がお客様の鬼のような方は
引きますというコメントです。

これはもしかしたら私も
そういうことをやっているかも
しれません。。

実は私も同業者として
経験があります。

ある会合の時に、
高気密・高断熱系の家を
以前から作られている方が
おられました。

私はその人のことは
知りませんが、酔った勢いで
絡まれて言われた質問が、
「お宅の家のQ値はいくつ?」
でした。

お客さんの家の性能によっても
違いますが、HEAT20の
G2クラスはクリアするような形と
答えると、「それはいくつなの?」
と聞かれたので大体1.5とか…と
答えました。

すると「それは家じゃないよ」
と言われて「えっ!?」となって
しまいました。

Q値は1を切らなければいけない
みたいなことを言われた時は
引いてしまいましたね。

私も高性能住宅と言われる家を
家づくりの端くれとして
させていただいていますし、
住まわれているお客さんに聞くと
夏は涼しいとか、冬は暖かいと
言われるので良いと思っています。

ただそうじゃなきゃいけない
ということを私は言わないように
しています。

こうじゃないといけない、
あなたは何を言っているんですか?
素人の考えはいりませんなどと
発言するのは失礼だと思っています。

なぜなら人によって
価値観は違うからです。

Q値が1を切るような家では
ないといけないというのは、
その人の主義主張なので
それ自体は良いと思います。

ただそれを他人に対して
そうじゃなきゃいけないと
言うのはおかしいと思います。
世の中に絶対はないですからね。

ただ私が強いて
そういう家はやめた方が良いと
言える家があります。

それは耐震性の低い家です。

災害に弱い家だけは、
断熱・気密よりも悪いと思います。
生命の危険性があるからです。

断熱・気密も悪いと
生命の危険性はありますが、
極端な話、エアコンをたくさん
かければなんとかなります。

安全じゃない家は、
その方がどうにもできない
問題です。

国の基準では
耐震等級1でもいいし、
長期優良住宅であれば
耐震等級2以上でOKです。

ただ耐震等級1は、
言い方は悪いですが倒壊しても
良いという水準です。

家が倒壊するまでに
逃げる時間を稼げばOKという
ことですからね。

でもローンを組んだ人は、
倒壊してしまったら
イヤじゃないですか。

なので耐震等級3の家を
作っておくということは、
最低限じゃないかなというのは
これはまともな住宅会社さん
だったらそう考えます。

いずれにしても
人の価値観はそれぞれなので、
合う・合わないは必ずあります。

ただ逆を言うと、
私の言った通りになぜできないんだ?
と言われるのも違うかなと思います。

10年以上前に
実際に私が言われた言葉ですね。

家にはいろんな基準があって、
コストの関係などもあります。

そんな中でできるものと
できないものがあります。

確かにコストの中で
良い家を作りたい気持ちは
よくわかりますが、一方で
プロから見た時に危ない家は
存在します。

どう見たって
耐震等級1があるかないか
という家はパッと見てわかるし、
耐震等級3仕様と謳っている
家もたくさんあります。

こういうことを正しく見るのは
消費者の方はなかなか難しいです。

それを相互に理解できる
関係であれば良いですし、
そうでなければお互いが合わない
という話です。

その時は自分に合う会社を選んで、
仮にその会社で耐震等級が実際に
違ったとしても、それは自分で
選んだわけだから自己責任の結果です。

もう1回繰り返しますが、
やらない方がいいというのは
安全に関わる問題、
耐震等級が低いとか
構造計算をしてないとか、
そういうことをやっていない家は、
いくらデザインがかっこよくても
どうなのかと思うところはあります。

あくまでも私の意見なので、
みなさん参考にしていただければと
思います。

では次です。
次も同じ動画です。

▼①問題のある投稿が増えている?②消費者に情報を与えすぎるのは良くない?③家づくりよりも動画広告で稼ぐのはアリか?④Ua値が低くないと、とんでもない事が起こるのか?
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/toukou_jyoho_uachi/

こんなコメントでした。

モリシタ・アット・ホームさんも
小暮さんの動画も広告は
流れてきませんねと。

有料級の配信をされていて、
広告収入・利益を考えずに
お二人ともすごいですね、
というコメントでした。

そう言われると嬉しいですが、
別にそんなにすごいことでは
ありません。

モリシタ・アット・ホームさんは
姫路の工務店のすごく良い
お父さんです。

森下さんと私の付き合いは
もう20年以上になりますが、
共通の認識があります。

我々は住宅会社であって
家づくりを一生懸命にやった上で
お金をいただくのが正しいと
思っています。

それ以外のところでお金をいただくと
ブレてしまったりします。
人間はお金に対して弱い所が
ありますからね。

YouTubeは今の時代の流れとして
ものすごく良いものです。

広報宣伝アイテムなわけで、
無料で使うことができます。

そこで自分たちの主義主張を
配信させてもらって、
その通りだと言ってくれる人に
来てもらって一緒に家づくりを
していく。

住宅会社も業者さんも
お客さんも喜ぶ三角関係に
なっています。

YouTuberの人気があって、
そういうところでお金を稼ぐ
ことも良いかもしれませんが、
住宅会社であれば本業を
きちんとやる方が正論だと
いうことを私は言いたかったです。

別にYouTuberの方を
馬鹿にしているわけではないです。

そんな感じで
今回が終わりにします。