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ホーム > ブログ > 動画コンテンツ > ①ヴェントサンのメンテナンス方法 ②3種換気はCO2濃度が高まるか? ③軟質系発泡ウレタンは危ないか? ④エコカラット使用時の注意点 ⑤珪藻土の適正使用量とは
動画コンテンツ
 | 2021.03.05

①ヴェントサンのメンテナンス方法 ②3種換気はCO2濃度が高まるか? ③軟質系発泡ウレタンは危ないか? ④エコカラット使用時の注意点 ⑤珪藻土の適正使用量とは

今回は質問コーナーです。
1つ目の動画タイトルです。

▼最も安い一種換気を教えます
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/yasui_1shukanki/

この動画で
ヴェントサンについて
お話をしました。

当社では一種換気のときは
基本的にヴェントサンを
使っています。

ダクトレス換気と言って、
構造がものすごく単純です。

設置が簡単なのと、
壊れたときの交換が
ものすごく簡単です。

中には熱交換をする
素子があって、
それが湿気を取ったり
熱を交換しながら
モーターで給気したり
排気したりをします。

壊れたときは
簡単に交換ができるので、
長期的なメンテナンス
コストは安いと思います。

それから
フィルターが安いです。

一般的な使用だと
3か月に1回ぐらい
清掃すればいいので、
メンテもラクです。

フィルター自体も
そんな高いものでは
ありません。

高性能な一種換気も
良いですが、
フィルター代だけで
何万円もかかります。

50年も経てば 、
下手をすれば100万円とか
そんな単位になります。

機械も大きいので、
それなりの設置コストも
かかるし、壊れたときの
交換コストもかかります。

決して高性能な一種換気が
悪いわけではありません。

高性能でないと
空気がとんでもないことに
なって死んじゃうわけでは
ありませんのでね。

さてご質問は、
部屋を閉め切ると
換気がうまくいかなく
なりそうなので、
部屋の間をうまく
空気を循環させる方法は
ありませんか?と
仰っています。

この問題は確かにあります。

なので、
室内の壁の中に付ける
小さな換気扇みたいな
ものがあります。

小さな換気扇みたいな
ものですね。

金額で言うと、
器具自体は
1万5000円とか
そんなぐらいで
買えるはずです。

当社でも最近は
付けることがあります。

当社は
小さなエアコン1台で
家中を冷暖房しますが、
プライバシーのことも
あって当然ドアを
閉めることもあります。

そんなときは、ー
少しでも早く暖気や
冷気を送るために
付けたりします。

あとは間取りによっても、
奥の方は暖気や冷気が
届きにくい傾向がある
場合は付けたりします。

暖気や冷気を
送ることもできるし、
換気の点も含めても
そういう機械を付けるのも
良いのかなと思います。

次の 動画です。

▼屋根断熱に発泡ウレタンは危険
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/yane_dannetsu_urethane/

この動画に対して、
硬質系の発泡ウレタンなら
野地板に直接吹き付けても
問題ないでしょうか?
とコメントをいただきました。

これは 軟質系だから、
硬質系だから良いという
問題ではなく、野地板に
直接発泡ウレタンを
吹きつけるのは良くないし、
おそらく推奨もしてない
はずです。

屋根というのは、
必ず防水がしてあって、
雨漏りしないように
蓋がしてあります。

なので基本的に
湿気は抜けづらく
なっています。

こういう前提があって、
野地板に直接
発泡ウレタンを吹いても
良いのか?ということです。

まず軟質系は、
湿気を含みやすい素材です。
湿気を通過させるような
イメージですね。

硬質系は
湿気を吸いにくい素材です。

なので硬質系であれば
湿気を吸わないので、
大丈夫なのでは?と
思っておられるのだと
思います。

確かに間違いではないですが、
屋根にはところどころに
骨組みがあるので、
そういうところから気密が
漏れたときに、湿気が
入ってくることもあります。

そのときに野地板に
湿気が付くとそこで
結露を起こすこともあるので、
野地板の間には通気する
ところを取った方がいいです。

発泡ウレタンの会社さんも、
野地板に直接吹くのではなく、
専門の部品を貼った上で
吹きなさいと言っている
はずです。

なので私的には
長い目で見たら怖いので
ちゃんと通気を取った方が
良いと思います。

では次です。

▼珪藻土と漆喰はどちらがいい?
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/keisodo_shikkui_dochira/

この動画に対して、
調湿効果はエコカラットより
珪藻土の方が高いですか?
とコメントをいただきました。

単純に言うと、
単体ならエコカラットの方が
調湿消臭効果があります。

厚みが全然違いますからね。

一般的に珪藻土は塗っても
2〜3mmぐらいです。

エコカラットは
もっと厚いので、
単体として見れば間違いなく
エコカラットの方が
調湿や消臭効果が高いです。

ただエコカラットを
家の壁全体に貼るのは
なかなか厳しいと思います。

費用もかかりますしね。

それにエコカラットを
一部に貼っただけで
家全体の湿気を吸うかと
言ったら難しいです。

例えば3畳ほどの
ウォークインクローゼットに
エコカラットを貼って
そこの調湿をするのなら
良いと思います。

なので用途によって
使い分ける方が
いいと思います。

では珪藻土は
どのぐらい塗った方が
いいのかというのが
あります。

当社が使っている
珪藻土の性能からすると、
1つの家で使う珪藻土の量が
乾燥状態で10袋です。

1袋あたり10kgなので、
100kgを塗ることになります。

そのぐらい塗らないと、
家全体を調湿することは
難しいですね。

もしくは使用する珪藻土の
調湿性能を高めていって
塗る面積を減らすのも
ありますが、そうすると
どんどん茶色くなって
昔の和風の家みたいになるので
バランスが必要です。

そういうのも考えながら、
採用していただいたら
よいかなと思います。

今回はこれで以上です。