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プロが語る家づくり
 | 2019.07.18

プロが語る家づくり

松尾和也 氏

有限会社松尾設計室 代表取締役 JIA(日本建築家協会)登録建築家
パッシブハウスジャパン理事、PASSIVE WINDOW JAPAN 理事、住まいの屋根換気壁通気研究会 専務理事、空気調和・衛生工学会省エネルギー委員会、住宅指針改訂検討小委員会委員等を歴任。2005年 「建築環境省エネルギー機構」の「サスティナブルTOKYO世界大会」で「サスティナブル住宅賞」をはじめ、数々の賞を受賞「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーにして設計活動、講演活動を行っている。兵庫県出身。九州大学工学部建築学科卒。著書に「ホントは安いエコハウス」。共著に「あたらしい 家づくりの教科書」。

有限会社松尾設計室のホームページはこちら

松尾和也先生と語る、これからの家づくり基準。

当社の設計をご指導いただいている松尾和也先生に、この国の住宅業界の抱えている課題やこれからの家づくりの新しい基準についてお話を伺いました。家づくりを考える際に役立つ、非常に示唆に富んだお話ばかりです。

対談第三弾

Vol.1 Ua値やC値だけでは家の性能は語れない
Vol.2 太陽光発電は得か?損か?答えは明確
Vol.3 もしもの大災害は必ず起こると考える
Vol.4 住宅会社の営業トークは嘘だらけ
Vol.5 営業マンの嘘を見抜く方法
Vol.6 家を知らない人が家を売る怖さ
Vol.7 「断熱材で調湿」は「濡れた布団で寝る」のと同じ
Vol.8 窓と日射について抑えておくべき基本
Vol.9 営業マンより消費者の方が知識量は上
Vol.10 YouTubeの中にもたくさんの嘘がある
Vol.11 耐久性のポイントは耐震性と水害対策
Vol.12 おすすめできない製品・部材とは
Vol.13 カタログ数値に踊らされてはいけない
Vol.14 適正な断熱性能はこのように考える
Vol.15 30年先を考えたサッシの選び方
Vol.16 いつまでも美しい家のデザインとは

対談第二弾

Vol.1 最低の断熱基準さえも義務化できない国
Vol.2 HEAT20 G2でも欧米では最低レベル
Vol.3 全館空調はメンテナンスコストに差が出る
Vol.4 太陽光発電はつけないと損をする
Vol.5 現時点では蓄電池より〇〇〇の方がいい
Vol.6 断熱材は 材質×厚みで考える
Vol.7 外断熱か、内断熱(充填断熱)か
Vol.8 木造と鉄骨はどっちが丈夫か?
Vol.9 大手はなぜ樹脂サッシを使わないのか?
Vol.10 住宅会社を見分けるチェックリスト
Vol.11 太陽に素直な設計
Vol.12 中古住宅リフォームの注意点

対談第一弾

Vol.1 日本の住宅基準はかなり遅れている
Vol.2 夏は入れない、冬は入れる
Vol.3 出木杉くんが嫌われる
Vol.4 日本の家は「裸にカイロ」
Vol.5 絶対に確認すべき3つの数値
Vol.6 安易な工法やシステムに騙されてはいけない
Vol.7 共働き夫婦の時短を考える
Vol.8 努力しない「ラーメン屋」は淘汰される